【クラブ活動】男子アイスホッケー部が関東大学アイスホッケーリーグ2部昇格・第66回東日本医科学生総合体育大会 3位
お知らせ#学生生活#クラブ活動
2023年度関東大学アイスホッケーリーグ2部昇格戦(ダイドードリンコアイスアリーナ:西東京市) において、昭和大学は、12月17日の東京理科大戦に勝利し、3部優勝を勝ち取った後、12月23日には学習院大学との入替戦に勝利し、来年度より2部リーグに昇格が決定しました。
会場が満席となるほどOBやご家族の方々が応援にかけつけてくれました。
新体制となる来年は、2部優勝を目指して部員一丸となって頑張っていきます。
〈第66回東日本医科学生総合体育大会アイスホッケー競技〉
12月24日~30日、第66回東日本医科学生総合体育大会(小瀬アイスアリーナ:山梨県甲府市)において、昭和大学は出場全14チーム内における入替戦を経て、最上位グループに進出し3位に入賞しました。
また、医学部4年 松山貴彦さんが得点王、医学部3年 磯部晃さんがベスト6を受賞しました。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
2023年度関東大学アイスホッケーリーグ2部昇格戦:嘉瀬 優一郎さんのコメント
私たちは今回、関東大学アイスホッケーリーグ戦3部優勝、そして2部昇格という結果を残すことができました。3部優勝を成し遂げた1週間後に試合が行われることとなり、チーム内でも緊迫した雰囲気が続いていました。練習ではコーチの指導の下怪我無く行い、試合に備えました。
部の雰囲気が最高潮のまま迎えた昇格戦。1ピリオド、2ピリオドまでは拮抗した試合が続き、試合終了10分前までは1-2と相手にリードを許す展開となっていました。しかし、控室でコーチによる熱い言葉を頂き、部員全員気合を入れなおしました。結果、3ピリオドで4点を取り5-2で勝利することができました。
この結果は、毎試合遠方から足を運んでくださったOB、OGの先生方や家族、応援してくださった全ての方々、プレイヤー、マネージャー含めて一丸となって戦った部員全員の力があってこそのものです。関わっていただいた全ての皆様に深く感謝申し上げます。
今後も全力で練習に励み、昭和大学アイスホッケー部の誇りと伝統を引き継いでいけるよう精進して参ります。
第66回東日本医科学生総合体育大会アイスホッケー競技:松元 礼一郎主将のコメント
第66回東医体アイスホッケー競技において、私たち昭和大学アイスホッケー部はAブロック第3位という結果を残しました。コロナ禍の影響で部として東医体に参加したのは4年ぶり、私は5年生で初めての東医体を経験しました。
東医体開催の前日には関東大学アイスホッケーリーグ戦が行われ、関東2部への昇格をかけた入替戦が行われた直後でした。そちらの試合では無事勝利し、2部昇格が決まり部としては勢いに乗っているところでした。そのため東医体での当初の目標は優勝を掲げていました。
大会当日には山梨県甲府での開催にもかかわらず、砂川学生部長、村田課長をはじめたくさんのOBの先生方、同級生が応援にかけつけてくれました。その結果、優勝は逃しましたが3位入賞という成績を残すことができました。来年こそは悲願の優勝を勝ち取れるよう、年明けからの部活にも励んでいきたいと思います。
また、2、3月にも大会が控えております。応援のほどよろしくお願いいたします。
〈2023年度関東大学アイスホッケーリーグ2部昇格戦〉





