市村丈典講師が日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024で優秀演題賞を受賞
受賞・表彰#薬学部
日本臨床腫瘍薬学会は会員数約6,000名を有する国内有数の学会です。病院、薬局、大学、製薬企業に所属する薬剤師やがん関連領域に関わるすべての人々が連携協力し合うとともに、がん薬物療法に関する学術研究の進歩や科学的根拠のあるがん薬物療法の開発・普及により、最善の治療効果の実現、副作用の軽減、重篤な健康被害の未然防止を図り、がん医療の発展や公衆衛生の向上に寄与することを目的としています。
市村丈典講師のコメント
本研究は、超高齢社会を迎えた我が国の高齢者のがん薬物療法において、高齢者機能評価簡易ツールG8に基づく薬学的介入の有用性を検証したものです。この受賞を励みに、高齢患者さんのがん薬物療法に寄与する研究活動に一層取り組んでまいります。
受賞にあたり、患者さんと研究に関わった全ての先生方にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
受賞にあたり、患者さんと研究に関わった全ての先生方にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
