令和6年度学校法人昭和大学入職式を挙行しました
お知らせ
今年度は1,103名の新入職員が昭和大学で新たな一歩を踏み出すことになりました。
開式に先立ち、本学と包括連携協定を締結している洗足学園音楽大学の篠原真教授によるピアノ演奏が行われ、多くの拍手に包まれました。
小口勝司理事長は訓示の中で「本学では、社会に貢献する優れた医療人を育成することを目標としてきました。優れた医療人にとって大切なことは至誠一貫という言葉に表されています。新入職員の皆さんには、この建学の精神『至誠一貫』を生涯にわたって貫いていただきたいです。皆さんのこれからの活躍と今後の発展を祈念いたします。一緒に楽しく頑張りましょう」と述べ、新入職員の奮闘に期待を寄せました。
そして、久光正学長は祝辞で「昭和大学は素晴らしい医療を行う人を育て、実践するところです。医療人としての心と使命感を持って従事してほしいと思います。今日から皆さんは仲間です。一緒に素晴らしい昭和大学を作っていきましょう」と述べました。
また、新入職員代表は「昭和大学発展のために微力ながら全力を尽くしてそれぞれの職務に精励し、昭和大学の一員として輝く伝統と至誠一貫の精神を継承することを誓います」と宣誓し、決意を新たにしました。
式では辞令交付、昭和大学宣言の唱和、校歌斉唱が行われたほか、洗足学園音楽大学のミュージカルコースの学生らによる新入職員への祝賀演奏としてミュージカルソングの数々を披露していただきました。







