令和6年度春期昭和大学リカレントカレッジ入学式・開講式を挙行しました

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4月6日、上條記念館にて令和6年度春期昭和大学リカレントカレッジ入学式・開講式を挙行し、146名が入学しました。
本学の包括連携協定校である洗足学園音楽大学のチェリスト・荒庸子教授と同ミュージカルコース芸術監督であるピアノ伴奏の篠原真客員教授の演奏により、華やかな開会となりました。
小川良雄プリンシパルは式辞で「リカレントカレッジの理念は、医系総合大学である昭和大学が提供する本学の特徴を生かし、医学医療だけでなく、広い学びを通して社会人の皆さんの知的探求の一助となり、また新たな価値を見出し、さらに新たな文化の発信の拠点となることです。受講を通し、深まった仲がその後の交流につながることもあり、大変嬉しく思っています。今年度春期は29講座の開講を予定しております。また、8月には特別企画(夏)『日本の伝統芸能を知る』をご用意しています。講師・受講生ともに楽しく取り組んでいきましょう」と述べました。
また学校法人小口勝司理事長、昭和大学久光正学長より、自らの研鑽に臨む一同を讃え、祝辞が寄せられました。受講生は今後、多彩なプログラムを受講し、知の探究を深めていきます。

01_洗足学園音楽大学・荒庸子教授による演奏洗足学園音楽大学・荒庸子教授による演奏
02_式辞:小川良雄プリンシパル式辞:小川良雄プリンシパル
03_講師紹介講師紹介
04_校歌斉唱校歌斉唱