【大学プレスリリース】4月26日、 記者会見実施のお知らせ 「第5のがん治療法の確立を目指して」~再生医療(間葉系幹細胞)を用いた医師主導治験~

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昭和大学病院腫瘍内科(東京都品川区/病院長:相良博典、以下「昭和大学病院」)は、がん患者さんを対象とした「間葉系幹細胞」を用いる医師主導治験の実施を決定しました。この治験の背景として、現在のがん治療である外科治療、放射線治療、化学療法、免疫療法は、4大治療にもかかわらず十分ではないことが挙げられます。我々は間葉系幹細胞を用いた新しいがん治療法の開発を進めており、この治療法に効果があることを確認しました。特に免疫チェックポイント阻害薬に耐性がある場合でも有効であるため、耐性のある非小細胞肺がん、食道がん、胃がん患者を対象に医師主導治験を行います。
この医師主導治験の実施にあたり、4月26日(金)11時より、昭和大学旗の台キャンパス(東京都品川区)にて記者会見を実施し、ご説明いたします。ぜひ、ご参加ください。

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