昭和大学連携病院・協定病院連絡協議会を開催しました
お知らせ#連携・貢献
この会は、連携に関する情報交換、連携協力のあり方や人的交流の促進についての協議を行うことを目的として、年に1度開催しています。
8回目となる今年は、連携病院4病院と協定病院4病院の計8病院から病院長や事務長ら24名、本学関係者24名、計48名が出席しました。
本学はこれまで、各連携病院・協定病院に医師や医療スタッフを派遣してきました。各連携病院・協定病院には、臨床研修医療機関として専攻医の受け入れや、富士吉田教育部の初年次体験実習の受け入れをお願いしています。
当日「昭和大学における集中治療の取り組みについて」と題し、昭和大学病院集中治療科の小谷透教授が、昭和大学病院集中治療室を起点として附属病院の集中治療室を結んで診療を行うeICUに関する取り組みについて発表しました。
その後行われた意見交換会では、今後の連携・協力について活発に意見が交わされました。
今後も更なる連携活動の強化を図っていきます。
本学の連携病院・協定病院は以下のとおりです。
〈連携病院〉
① 日本赤十字社 山梨赤十字病院
② 地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立荏原病院
③ 国民健康保険 富士吉田市立病院
④ 社会医療法人愛宣会 ひたち医療センター
〈協定病院〉
① 小田原市立病院
② 公益社団法人昭和会 いまきいれ総合病院
③ 医療法人五星会 菊名記念病院
④ 社会福祉法人あそか会 あそか病院










