昭和大学女子アイスホッケークラブ ブル-ウィンズ「第43回全日本女子アイスホッケー選手権大会(B)」優勝祝賀会を開催しました
お知らせ
三邊武彦チーム代表より挨拶とチーム成績報告があり、挨拶では、「本チームは、2018年に学校法人昭和大学のクラブチームとして発足しました。選手が十分にそろわないこともありましたが、昨年は全日本女子アイスホッケー選手権大会でCグループ優勝、そして今年はBグループに昇格して優勝することができ、来季は同大会トップのAグループに参加できることになりました。優勝することができたのはひとえに皆様のおかげだと感じております」と述べました。
祝賀会には日本アイスホッケー連盟の藤木幸太会長や招待者のほか、昭和大学アイスホッケー部OB、ブルーウィンズ応援団会員など多数の方々にご出席いただきました。また、関連企業による挨拶や香川貴博コーチによる試合映像の解説、優勝を記念したサプライズケーキの贈呈などにより、祝賀会は大いに盛り上がりました。
ブルーウィンズの佐久間勇監督は挨拶の中で「それぞれが業務や学業もしながら限られた時間の中で、時にはきつい練習もありましたが、日頃より支えてくださっている皆さまのご支援とご声援のおかげで、優勝することができました。今後は全日本女子アイスホッケー選手権大会(A)で優勝することを目指してスタッフ一同努力していきますので、ご支援をお願いいたします」と述べました。
クラブは今後の予定として、横浜市長杯兼全日本女子アイスホッケー選手権大会(C)神奈川県予選会に出場して10月12日にその初戦に臨みます。同大会を勝ち抜き全日本女子アイスホッケー選手権大会(A)での優勝を目指して、練習に励んでいきます。







