大学院留学生に日本語授業を行いました

国際交流

本学にて2024年度に 6ヵ月以上研修する大学院留学生(リサーチフェロー)を対象に外部講師を招いて日本語授業を行いました。
授業は5月13日から5月29日まで、毎週月曜日と水曜日の全6回で、挨拶や自己紹介の仕方を学ぶことから始めました。次に日本語の基本的な構造を学び、レストランや買い物、交通機関の利用が円滑にできるよう、また困った時に助けを求めることができるようサバイバルレベルの日本語を学びました。
今回の授業には昭和大学病院や附属病院、基礎系の研究室で研究や研修をしている
医師、歯科医師、薬剤師8名が参加し、出身は中国、モンゴル、ルーマニア、マダガスカル、コンゴ民主共和国と様々です。
受講した留学生からは「自己紹介を日本語でできるようになり、会話が弾むようになった。」、「これからも日本語を学んでいきたい。」との感想が聞かれました。
国際交流センターではこのような機会を提供することで留学生が日常生活をスムーズに送れるようサポートしています。




授業1.授業の様子
授業2
ペアワーク4ペアワークの様子
ペアワーク2
ペアワーク3
ペアワーク1