【クラブ活動】医学部6年の西谷秋星さんが「第67回東日本医科学生総合体育大会」障害飛越個人戦で準優勝
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【医学部6年西谷秋星さんのコメント】
この度、東医体の障害飛越競技個人戦において準優勝を果たしました。予選は順調に進み、決勝でもタイムが良かったため、優勝を狙えるかもしれないと思いましたが、惜しくも最終障害のバーを落としてしまい、悔しい結果に終わりました。しかしながら、最高学年として迎えた今大会で準優勝までたどり着けたことは、大きな喜びです。
昭和大学馬術部は昨年度および一昨年度に総合優勝を果たし、今年は3連覇を目指して部員一同練習に励んできましたが、あと一歩のところで総合優勝は叶いませんでした。負けから学ぶことは多くありますが、これから試合に挑む後輩たちには、たくさん勝利を重ね、笑って欲しいです。
6年間お忙しい中ずっと富士吉田での練習や試合に付き添い、ご指導くださった下平先生には感謝してもしきれません。試合後、下平先生から「オリンピックの馬術で92年ぶりに日本がメダルを取った年に得たこのメダルは、特別な価値がある」とのお言葉をいただき、心に響きました。
ここまで私を支えてくださった馬術部に関わる全ての方々に心より感謝申し上げます。今後、さらに強くなった昭和大学馬術部が見られることを強く願っています。6年間、本当にありがとうございました。
