【大学プレスリリース】昭和大学の研究チームが、抗体薬物複合体による遷延する吐き気・嘔吐にオランザピンの有効性を報告

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昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の酒井瞳准教授(先端がん治療研究所)と鶴谷純司教授(同)らの研究チームは、抗精神病薬のオランザピンを用いることで、抗体薬物複合体トラスツズマブデルクステカンによる遷延する吐き気や嘔吐を予防できることを世界で初めて明らかにしました。
本研究成果は、欧州臨床腫瘍学会(European Society for Medical Oncology:ESMO)の学術集会(9月14日:スペイン・バルセロナ)で報告され、論文引用頻度の極めて高い科学誌「Annals of Oncology」に同時掲載されました。

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