横浜マラソンの救護ボランティアに保健医療学部学生が参加しました。

保健医療学部#保健医療学部#連携・貢献


横浜マラソンの救護ボランティアに保健医療学部学生が参加しました。

10月27日(日)、横浜マラソン2024が開催され、大会の救護ボランティアとして本学保健医療学部の学生が18名、教員3名、事務1名が参加しました。

全体で12,000人の様々な役割のボランティアが参加するなか、私たちは救護部門のFR隊員(First Responder)として活動に参加しました。
FR隊員は、救護事象の最初の対応者として、ランナーや沿道で応援をしている一般市民への救護の初期対応と、担当の救護隊隊長や救護所への連絡などを担いました。
管轄の第8救護所では昭和大学横浜市北部病院の医師や看護師がリーダーをしていたので大変心強かったです。

当日は、沿道で体調が悪い選手がいないか目を光らせつつ、足が攣ってしまったランナーや、リタイアする方への対応を主に行いました。
救護対応がない時はランナーに声援や拍手をして大会を盛り上げ、また昭和大学以外のボランティアとの交流を深めることができました。

横浜マラソンへのボランティアの参加はこれで3度目となります。
保健医療学部では、学部の教員で構成する地域連携推進委員会を中心に、地域交流やボランティア活動で地域に貢献したいと希望する学生と様々な活動を行っています。
学科・学年を超えての交流や他大学・地域の方との交流も盛んに行っています。
IMG_4761
20241027_093229268
IMG_4798
IMG_4795
20241027_121600965
CIMG4986
20241027_121737224