菅井琳太朗助教が日本歯科審美学会第35回学術大会で優秀発表賞を受賞
受賞・表彰#歯学部
【菅井琳太朗助教のコメント】
この度は日本歯科審美学会第35回学術大会にて優秀発表賞をいただき、大変光栄に存じます。
本研究は、前歯部の審美性改善に用いられるラミネートべニア修復において、装着する歯の状態や装着に用いるセメントの特性が最終的な色調に、どのような影響を及ぼすかについて探求した内容です。ラミネートべニア修復は非常に繊細な色調再現性が求められる修復技法であり、私としましても本研究を通じて新たな知見を得ることができました。今回の結果を日々の臨床に生かしつつ、新しい研究分野に貢献できるように今後とも尽力したいと思います。
本研究の遂行においてご指導いただきました小林幹宏准教授(歯学部歯科保存学講座保存修復学部門)また、関係者の方々に心より御礼申し上げます。
本研究は、前歯部の審美性改善に用いられるラミネートべニア修復において、装着する歯の状態や装着に用いるセメントの特性が最終的な色調に、どのような影響を及ぼすかについて探求した内容です。ラミネートべニア修復は非常に繊細な色調再現性が求められる修復技法であり、私としましても本研究を通じて新たな知見を得ることができました。今回の結果を日々の臨床に生かしつつ、新しい研究分野に貢献できるように今後とも尽力したいと思います。
本研究の遂行においてご指導いただきました小林幹宏准教授(歯学部歯科保存学講座保存修復学部門)また、関係者の方々に心より御礼申し上げます。
(左から)小林幹宏准教授(歯学部歯科保存学講座保存修復学部門)、菅井琳太朗助教(同)