昭和女子大学附属昭和高等学校にて土屋静馬教授が「いのちの授業」を実施

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1月23日、本学の特別協定校である昭和女子大学附属昭和高等学校にて1年生を対象に、土屋静馬教授(国際交流センター)が、「意味の視点から“私”を捉え直す~どういう“私”であれば“人生の意味”を見出せるのか」をテーマとした「いのちの授業」の出張講義を行いました。
 
講義では、土屋教授が実際に関わった患者さんとのエピソードや、映像などを通じて、生徒たちに「意識」と「体験」の関係について考える機会を提供しました。日常的に目にしているものでも、「意識」を向けなければ認識できないことを実感した際には、教室内に驚きの声があふれていました。
生徒たちは授業を通して「自分の体験を振り返る力を身に付けること」、そして「人生の意味を深く考えること」について主体的に学びながら、いのちや人生の意味について思索を深めました。

01_土屋教授土屋静馬教授(国際交流センター)
02_授業の様子授業の様子
03_授業の様子(ぼかし)授業の様子