令和6年度昭和大学認定看護師教育センター修了式を挙行しました

お知らせ#式典・行事

3月26日(水)、令和6年度昭和大学認定看護師教育センター修了式を上條記念館で挙行し、久光正学長より所定の課程を修了した5期生75名に修了証書が授与されました。
今年度は手術看護分野18名、腎不全看護分野16名、認知症看護分野16名、感染管理分野10名、クリティカルケア分野15名が10か月の受講・臨地実習を経て、修了を迎えました。
 
久光正学長は式辞で「課程を修了した75名がこれから各病院・各分野で活躍されるということを本当に嬉しく思います。看護師としての知識・技術を持った上で、それぞれの専門分野で深い知識と高い技術を習得して、一層活躍していくということは本当に素晴らしいことです。今後も新たな知識・技術の習得を行い、患者さんに親身に寄り添うという精神は変わらずに、看護に努めていただきたいと思います」と述べました。
 
また、小口勝司理事長より祝辞、リカレントカレッジの小川良雄プリンシパル、認定看護師教育センターの三村洋美センター長から修了生に向けて挨拶がありました。
 
最後に修了生代表が「振り返ると今日までの道のりは決して平坦なものではありませんでした。多くの課題に終わりが見えずに焦り悩んだときに、寄り添ってくれた仲間や励ましてくれた先生方のおかげで本日を迎えることができました。認定看護師として歩む道のりはこれからが本番です。学びを深めることでより一層浮き彫りとなった課題に対して、一つ一つ着実に取り組んでいく所存です。分野を超えた同じ志を持つ仲間とともに、昭和大学で得た知識と技術を最大限に生かし切磋琢磨してまいります」と挨拶して、閉会となりました。
修了証書授与修了証書授与
式辞:久光正学長式辞:久光正学長
祝辞:小口勝司理事長祝辞:小口勝司理事長
挨拶:小川良雄プリンシパル挨拶:小川良雄プリンシパル
挨拶:三村洋美センター長挨拶:三村洋美センター長
修了生代表挨拶修了生代表挨拶
会場の様子会場の様子
記念撮影記念撮影