令和7年度春期昭和医科大学リカレントカレッジ入学式・開講式を挙行しました
お知らせ#式典・行事
本学の包括連携協定校である洗足学園音楽大学のチェリスト・荒庸子教授と同ミュージカルコース芸術監督であり、ピアノ伴奏を担当した篠原真客員教授の演奏により、華やかな開会となりました。
小川良雄プリンシパルは式辞で「リカレントカレッジの理念は社会人の方の知的好奇心を満足させること、新しい知の創造・文化の発信の拠点となることです。受講生・講師が一体となって作り上げていく場となっております。講座の成果発表の場として学内での展示や上條記念館での発表会、フィールドワークなども用意されています。また、8月には夏の特別企画として、国際日本文化研究センターの磯田道史先生による歴史と医療についての講演を予定しております。楽しんで取り組んでいきましょう」と述べました。
また学校法人昭和医科大学小口勝司理事長より、自らの研鑽に臨む一同を称え、祝辞が寄せられました。
受講生は今後、多彩なプログラムを受講し、知の探究を深めていきます。
洗足学園音楽大学・荒庸子教授による演奏
式辞:小川良雄プリンシパル
講師紹介
会場の様子