令和7年度昭和医科大学入寮式を挙行しました
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久光正学長、小川良雄富士吉田教育部長、小倉浩教育委員長、山本雅人学生部長の挨拶の後、教育職員および寮監の紹介が行われました。
小倉教育委員長は挨拶で、「皆さんは受験を突破するために、効率的な学習を行ってこられました。ただ、これから4年間あるいは6年間で、学ぶ必要がある知識の総量ははるかに膨大で、その勉強方法が大学では通用しない可能性があります。今後の学修において、一番大切なことはまず自分の頭で考え、理解すること。そうすれば自ずと知識として蓄積されていきます。そのためにも、全寮制という環境を活かして、お互いに教えあい、先生にも積極的に質問して、学びを深めていってください。皆さんの寮生活が、学習面も含めて充実したものであることを心より願っています」と述べ、新入生にエールを送りました。
続いて、学生の代表となる学生会中央委員メンバーの紹介があり、全員で昭和医科大学宣言を唱和し、閉式となりました。
午後は、Identity教育として、小口勝司理事長が講演を行い、学部別Identity教育では、各学部長から今後の学修について講話がありました。
新入生は、これから始まる学生生活への期待や希望に胸を膨らませ、富士吉田キャンパスでの寮生活をスタートしました。









