【大学プレスリリース】昭和医科大学と株式会社ユカリアが高齢者施設における医薬品の適正使用を目指した個別・集団指導を開始

プレスリリース#連携・貢献#広報活動

学校法人昭和医科大学(所在地:東京都品川区、理事長:小口勝司)と株式会社ユカリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三沢英生)は、2024年11月より、ユカリアのグループ企業である株式会社クラーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役:鮫島智啓)が保有する高齢者施設における医薬品の適正使用を目指した個別・集団指導とその有用性に関する共同研究契約を締結し、フィールドワーク型研究を開始しました。
本研究ではクラーチ関連施設において、昭和医科大学統括薬剤部の薬剤師が個別、集団指導を行い、高齢者施設内における医薬品使用の実態を明らかにするとともに、利用者の薬識向上、医薬品の適正使用のための利用者およびスタッフへのアドバイスなどを行い、高齢者施設における薬剤師の活動の有用性に関する知見を創出することを目指しています。
なお本研究は、公益財団法人杉浦記念財団「第14回杉浦地域医療振興助成」の助成を受けて実施いたします。

つづきは、大学プレスセンターの記事をご覧ください。


関連リンク
大学プレスセンター