本学職員の知念琉花さんが全世界体重別空手道選手権大会で準優勝
受賞・表彰#横浜市北部病院
本学職員で看護師の知念琉花さん(昭和医科大学横浜市北部病院 勤務)が、第7回全世界体重別空手道選手権大会(4月27日:東京体育館、国際空手道連盟 極真会館主催)にて、女子中量級で準優勝を果たしました。
全世界体重別空手道選手権大会は、体重無差別の世界大会に次ぐ規模と格式を誇る大会で、4年に一度開催されます。世界各国・各地域の国際空手道連盟(I .K.O)から選抜された強豪選手が出場し、男子4階級(軽量級、中量級、軽重量級・重量級)・女子3階級(軽量級、中量級、重量級重量級 )の各階級に分かれトーナメント形式で優勝を争います。
第7回大会は通常であれば2021年に行われる予定でしたが、コロナ禍によって中止を余儀なくされ、今回が2017年の第6回大会以来8年ぶりの開催となりました。
【大会結果】
第7回全世界体重別空手道選手権大会 女子中量級(-65kg)
準優勝 知念琉花 選手 (I.K.O.日本/神奈川横浜北支部)
全世界体重別空手道選手権大会は、体重無差別の世界大会に次ぐ規模と格式を誇る大会で、4年に一度開催されます。世界各国・各地域の国際空手道連盟(I .K.O)から選抜された強豪選手が出場し、男子4階級(軽量級、中量級、軽重量級・重量級)・女子3階級(軽量級、中量級、重量級重量級 )の各階級に分かれトーナメント形式で優勝を争います。
第7回大会は通常であれば2021年に行われる予定でしたが、コロナ禍によって中止を余儀なくされ、今回が2017年の第6回大会以来8年ぶりの開催となりました。
【大会結果】
第7回全世界体重別空手道選手権大会 女子中量級(-65kg)
準優勝 知念琉花 選手 (I.K.O.日本/神奈川横浜北支部)

【知念琉花さんのコメント】
今大会は、私の所属する道場の今西登之彦師範、杉山史紘師範代が出場していた大会と同じく大規模な大会であり、そのような大会に出場できることに対して意気込みがありました。それに加えて、代表選手として選出して頂いたことにとても感謝しています。元々私は代表選手ではなくリザーバーという立場ではあったのですが、代表選手として昇格させていただき、結果沢山の方のご協力のお陰で準優勝できました。
今回初めての中量級出場ということで、試合までの期間の減量が一番過酷だと感じました。減量は試合までの2ヶ月の間に約10キロの調整が必要であり、仕事と稽古との両立をする難しさを学ばせていただきました。
職場では栗山一葉師長や會下葉子係長、渡會麻紗美係長をはじめ沢山の方に応援して頂き、道場では稽古で先輩から後輩まで沢山のご助言や相手をして頂いたことで自分を見失わず挫けずここまでこれたと考えています。
次は11月にある全日本無差別大会に出場させていただきたいと考えているため、稽古を継続しながら仕事にも尽力していく所存です。更なる自分の成長を目標に日々精進していきますので応援のほどよろしくお願いいたします。


【関連リンク】
第7回全世界体重別大会 入賞者
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