世田谷学園中学校・高等学校にて三邉武彦教授(統括研究推進センター)が出張授業を行いました
連携・貢献#連携・貢献
6月2日(月)、本学の包括連携協定校である世田谷学園中学校・高等学校にて三邉武彦教授(統括研究推進センター)が、高校2年生約220名に向けて出張授業を行いました。テーマは「大学入学前に身につけておいてほしいこと」として、学習面や生活面、考え方など、大学が求める人物像や医療職を志す上で高校時代から実践できることについて、具体的なアドバイスを交えながら説明しました。参加した生徒たちは今後の進路選択に向けて熱心に耳を傾けていました。
今回の出張授業は、令和6年3月22日に締結された両校の包括連携協定に基づく高大連携の強化を目的として実施されたものです。
今後も両校は、様々な相互交流を通じて、連携を強めていきます。
授業の様子(三邉センター長)