【大学プレスリリース】【昭和医科大学・筑波大学】乳がん転移を導く「がん細胞-免疫細胞間シグナル」を解明

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昭和医科大学の川西邦夫教授(医学部解剖学講座顕微解剖学部門、研究当時:筑波大学医学医療系)、筑波大学医学医療系の加藤光保教授らの研究グループは、乳がんの中でも特に再発や転移の頻度が高いトリプルネガティブ乳がんにおいて、腫瘍細胞に発現する糖タンパク質GPNMBが、免疫抑制性の腫瘍随伴マクロファージの分化を促進し、がんの上皮間葉転換と転移を誘導する分子機構を明らかにしました。

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