第54回戴帽式を挙行しました

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5月11日、第54回戴帽式を多くの来賓や父母が見守る中、上條講堂で挙行しました。
ナースキャップは「博愛」「責任」「潔癖」の象徴と言われており、教員から戴くことで学生らは看護師の道を歩んでいく強い意思と決意をあらたにしました。
頭にナースキャップを戴せた2年生149人は、ナイチンゲールがクリミア戦争でランプを手に負傷者を見回った故事に習い、ナイチンゲール像から受け取ったろうそくの火を灯した燭台を手に場内を一周しました。
久光正学校長は告辞で「本日の戴帽式を契機として、プロフェッショナルな看護師になるためにこれからの病院実習やさまざまな学習を通して専門知識を養う努力をしてほしい」と述べました。
最後は学生代表の先導により全員で昭和大学宣言を唱和したのち、看護専門学校の歌を斉唱して閉式となりました。

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