令和6年度 医学部附属看護専門学校 入学式を挙行しました

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4月2日、第61回医学部附属看護専門学校入学式を昭和大学上條記念館(上條ホール)で挙行し、新入生151名が看護の道への決意を胸に第一歩を踏み出しました。
木内祐二学校長は告辞で「本校は開校以来90年以上にわたり、社会に広く貢献する看護師の育成に携わってきた、全国の中でも伝統ある学校です。昭和大学の理念『至誠一貫』とともに、看護専門学校では『清楚な美』という精神を大切にしています。校章のモチーフともなっている百合の花には、誠実さ、真摯さ、謙虚さを備えた内面から美しい看護師となってほしいという思いが込められています。清楚な美をうつしだす心を日常から育んでいただきたいと思います。皆さんはこれからの三年間で知識・技術・態度において目覚ましく成長されることでしょう。忙しくもわくわくする学習の日々を、教職員一同、全力で支援します。看護師とはすばらしい職業です。皆さんの夢をかなえるため、共に学び、成長していきましょう」と述べました。
続いて、昭和大学 久光正学長、小風暁医学部長より祝辞、学校法人昭和大学 小口勝司理事長、上條由美副理事長から来賓祝辞があり、新入生へ期待の言葉が送られました。
そして、世界的な医の倫理規定であるジュネーブ宣言と昭和大学の理念をもとに規定された昭和大学宣言を新入生代表が壇上にて読み上げました。
式典終了後には、出席者全員による記念撮影が行われました。
 
01_新入生紹介新入生紹介
02_告辞:木内 祐二 学校長告辞:木内 祐二 学校長
03_新入生代表による昭和大学宣言新入生代表による昭和大学宣言
04_会場の様子会場の様子
05_記念撮影記念撮影