第60回戴帽式を挙行しました
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戴帽後には、代表の林真莉奈さんとともにナイチンゲール誓詞が唱和され、学生一同は、看護師を目指す者としての決意を新たにしました。
木内祐二学校長は告辞で「臨地実習はこれまで学んだ医療・看護にかかわる多くの知識、多様な技能や態度を病院や地域の方々へ実践しながら学修し、医療人として大きく成長する場です。昭和大学は至誠一貫とチーム医療の志を何より大切にしています。患者さんは皆さんの最も大切な先生であることを自覚し、常に優しい思いと敬意をもって接してください。望ましい看護とは何かを常に自らに問い、医療チームと共に学び、成長していってください」と述べました。
続いて、久光正学長、小風暁医学部長、小口勝司理事長、荒川千春統括看護部長から祝辞がありました。
小風医学部長は祝辞で「キャンドルが灯る厳かな雰囲気の中、初心を思い出し、また気持ちを新たにされたと思います。アメリカの起業家ヘンリー・フォード氏は『幸せになる、成功する秘訣は、しっかり準備することだ』と述べました。しっかりと準備をして実習に臨んでください」と今後の研鑽に期待を寄せました。
最後に、学生を代表して、渕脇葵さんが昭和大学宣言を行った後、看護専門学校の歌を斉唱して閉式となりました。






