令和7年度 昭和医科大学附属看護専門学校 入学式を挙行しました
お知らせ#式典・行事
木内祐二学校長は告辞で「本校は90年以上にわたり、患者さん、地域と市民に広く貢献する看護師を育成してきた伝統のある学校です。昭和医科大学では、建学の精神である『至誠一貫』を大切にしています。相手の立場になって、まごころを尽くすという意味が込められています。また、看護専門学校では『清楚な美』という精神を大切にしています。校章のモチーフである百合の花のように誠実さ、真摯さ、謙虚さを含めた内面からの美しさを備えた看護師となってほしいと思いが込められています。清楚な美を映し出す心を日常生活の中から育んでください。これからの三年間で皆さんは看護に関わる多くの知識・技術・態度を身に付け、自らも驚くほど大きく成長していきます。忙しくも充実したわくわくした学習の日々を大切にしてください。皆さんの夢の実現に向けて共に学び、共に育っていきましょう」と述べました。
続いて、昭和医科大学 久光正学長より祝辞、学校法人昭和医科大学 小口勝司理事長、上條由美副理事長から来賓祝辞があり、新入生へ期待の言葉が送られました。
そして、世界的な医の倫理規定であるジュネーブ宣言と昭和医科大学の理念をもとに規定された昭和医科大学宣言を新入生代表が壇上にて読み上げました。
式典終了後には、出席者全員による記念撮影が行われました。




