消化器・一般外科 助教(藤が丘病院)


募集人員若干名
身分助教
応募資格専攻医プログラム対象外の医師
勤務場所昭和大学藤が丘病院
消化器・一般外科
診療科の特色昭和大学藤が丘病院の消化器・一般外科は、消化器外科(上部消化管、下部消化管、肝胆膵)、乳腺外科の4つの疾患専門チームで構成されています。キャンサーボードやカンファレンスは消化器内科・腫瘍内科・放射線科等と定期的に行っております。
助教(後期研修医を含む)は、特定の疾患専門チームに属することなく幅広い症例を担当します。消化管悪性腫瘍(胃癌、食道癌、大腸癌)、肝胆膵悪性腫瘍(肝臓癌、胆道癌、膵臓癌)、さらに腹部領域の急性疾患(腹膜炎、虫垂炎、腸閉塞、重症急性膵炎、ヘルニア陥頓、腹腔内臓器損傷)など外科的良性疾患を幅広く診療できます。さらに、小児外科や血管外科の手術、消化器管内視鏡検査の研修も経験できます。
全身麻酔の手術件数は、消化器外科・乳腺外科のみで年間850~900例程度です。現在いる若手スタッフの多くが、最短の5年目で日本外科学会専門医を取得しており、必要症例数 (350例の手術手技、うち120例が術者) も余裕をもって取得に至ります。現在、昭和大学藤が丘病院としてダビンチを導入する準備をしており、開腹手術から腹腔鏡手術、そしてロボット支援手術まで幅広く、積極的に未来の外科を見据えた体制で行っております。
医局においては学閥はなく、医局員の出身大学は昭和大学をはじめ、東北大学・防衛医科大学・浜松医科大学・聖マリアンナ医科大学などです。病院内においては診療科同士の垣根も低いため、他科との連携も非常に強く、優れた環境で仕事ができております。われわれは一人でも多くの仲間と良い仕事ができるのを楽しみにしております。
給与
  • 本学規程により決定いたします。
  • 住居手当、扶養手当、通勤手当、時間外診療手当、当直手当 有
  • 賞与:年2回(7月、12月)
  • 年収(概算見込額):卒後8年目 600万円
社会保険私学共済保険(健康保険)、私学共済年金(年金)、雇用保険、労災保険
福利厚生昭和大学厚生資金貸付制度
私学事業団共済事業貸付制度
リゾートトラスト、ベネフィットワンの優待利用施設
応募書類
募集期間随時
選考方法書類選考、面接
お問い合わせ先昭和大学人事部人事課 医師採用担当
TEL : 03-3784-8013(直通)
受付時間:平日8:30~17:00
Mail : jinji@ofc.showa-u.ac.jp
※ご応募希望の方はお問合わせ先までご連絡ください。