昭和大学横浜市北部病院

昭和大学横浜市北部病院

沿革・特色

昭和大学横浜市北部病院は、平成13年4月、横浜市の医療整備計画と本学の教育整備計画との合意に基づき、横浜市の港北ニュータウン中心部に開院しました。本病院では、病院を「不安と苦痛に耐える場所ではなく、希望と歓びが生まれる場所」と考え、常に心の安らぐ病院でありつづけること、無事故の病院であること、現在のぞみうる最高の医療を行うことを目標に掲げています。その理念を基にセンター方式による診療体制や電子カルテシステムの導入、全室個室の緩和ケア病棟の設置など、先駆的な取り組みをしており、医療の安全管理を徹底しながら、人間教育にも力を入れ、医療の質とサービスの向上を目指しています。

本病院の診療体制の特徴として、内科・外科が1つのチームとなり高度専門医療を行う呼吸器・消化器・循環器をセンター方式とした体制で診療を行っています。さらに、総合内科・総合外科によるプライマリーケアの教育にも力を入れています。また、最新の診療設備を配置し、救急センターでは24時間体制の2次救急医療を行っています。病院施設は中央棟と西棟の2棟から成り、中央棟には、一般病棟のほか集中治療病棟、産婦人科病棟、NICU、小児病棟、救急病棟を、西棟には緩和ケア病棟、メンタルケア病棟を配備しています。本病院は横浜市医療計画の地域中核病院の一つであり、平成23年4月には地域がん診療連携拠点病院、同年10月地域医療支援病院に認定されました。また、平成24年3月西棟に産科病棟(マタニティハウス)を28床増床し、平成25年3月西棟メンタルケア病棟がスーパー救急として認定され、地域医療への更なる貢献を目指しています。

研修医寮

北部病院西棟内/間取り:1R(キッチン含む)/部屋面積:19.25㎡/構造:鉄筋コンクリート造/床:フローリング/寮入口:オートロック/ベランダ:有り/光熱水費:電気・ガス代は自己負担(水道代は寮費に含む)/洗濯機置き場:各部屋に有り/エアコン:有/バス・トイレ/ユニットバス/
昭和大学横浜市北部病院 外観
昭和大学横浜市北部病院 内装
昭和大学横浜市北部病院 キッチン
昭和大学横浜市北部病院 ユニットバス