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多焦点眼内レンズについて
多焦点眼内レンズを挿入された眼は、遠方、中間から近方まで自然に近い見え方をえることができます。遠用・近用眼鏡を使用する頻度が減るため、眼鏡を携帯する必要が少なくなります。しかしながら、新聞や辞書のとても小さな字を見るには近用鏡が必要になることがあります。また夜間はハローグレア現象を自覚します。最近の多焦点レンズは高機能ですが、夜間の運転が多い方、色彩の仕事をされている方、とても近くの細かい仕事を長時間メガネなしでされている方にはお勧め致しません。自分のライフスタイルに合わせ、単焦点と多焦点を選択されることをお勧めします。詳しくは担当の医師にご相談ください。多焦点眼内レンズの使用実績
| 多焦点眼内レンズ件数 | 白内障手術件数(PEA+IOL) | 多焦点眼内レンズ比率 | |
| 2025年 | 120 | 1,416 | 8.5% |
| 2024年 | 110 | 1,476 | 7.5% |
| 2023年 | 135 | 1,560 | 8.7% |
| 2022年 | 103 | 1,697 | 6.1% |
| 2021年 | 147 | 1,381 | 10.6% |
| 2020年 | 202 | 1,086 | 18.6% |
| 2019年 | 144 | 1,371 | 10.5% |
| 2018年 | 0 | 1,380 | 0% |
取扱いレンズ
主に下記の3焦点レンズを使用しております。Clareon PanOptics(Alcon社) https://www.cataract-iol.jp/
TECNIS Odyssey(Johnson & Johnson社) https://www.beyondcataracts.jp
Vivinex Gemtric(HOYA社)https://www.hoyasurgicaloptics.com/vivinex/gemetric
白内障ひろば(HOYA社)https://hakunaisho-hiroba.com/
もっと知りたい白内障のこと(文化放送:くにまるジャパン) https://www.joqr.co.jp/cataract/
フェムトセカンドレーザーを使用した白内障手術
ガイドシステムを使用した眼内レンズ固定(標準術式)
Alcon社の ベリオンイメージガイドシステム®︎を使用し、予定した位置に眼内レンズを正確に設置・固定することができます。乱視矯正に大変有用です。多焦点および単焦点乱視矯正眼内レンズにも積極的に使用しております。

手術費用
各種多焦点眼内レンズで費用が異なります。片眼の手術料・入院費用合わせて、おおよそ40万円です。詳しくは昭和医科大学病院附属東病院医事課にお問い合わせください。03-3784-8301