眼科 Ophthalmology

お知らせ

診療科紹介

  • 「最新の医療」と「チーム医療」を軸にした「安心、安全な医療」を行っております。
  • 大学病院の責務である「高度医療」と「急性期医療」を充実させ、「専門性の高い眼科診療」を行っております。

◆診療課長 恩田 秀寿
◆専門分野
外傷性眼疾患(眼窩骨折、外傷性視神経症、網膜剥離、水晶体脱臼、外傷後斜視など)の治療、白内障手術、退行性眼瞼疾患の治療、涙道疾患の治療
◆所属している主要な学会
日本眼科学会、日本形成外科学会、日本産業労働交通眼科学会(理事長)、日本職業・災害医学会(評議員)、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼形成再建外科学会(副理事長)、日本涙液涙道学会、日本神経眼科学会、日本眼科手術学会、The Association for Research in Vision and Ophthalmology(ARVO:米国)
眼科 恩田秀寿
◆Best Doctors®︎ 2020-2021に選出されました。
ベストドクターズ社では過去30年近くにわたり、各分野で優れた医師についての調査を実施しています。現在この調査によって見出された医師は世界で53,000名以上。450以上の専門・副専門分野に及ぶ医師が弊社のデータベースに入力されています。弊社日本データベースも同様の手法をベースに構築されました。2020年3月現在、弊社の日本データベースに入力されている医師は約6,500名です。
(Best Doctorsのホームページより転載)
眼科

診療体制と診療方針

外来診療 





初診医による医療面接と精密検査後に、教授、准教授、講師の診察を行っております。
専門的な診断、高度な治療が必要な場合には、院内の専門外来をご紹介しております。

午前診察
初診、手術後、病状が不安定な方の診察を中心に行っております。
午後診察
専門外来を行っております。
主な機器
パターンスキャンニングレーザーパスカル、マルチカラーレーザー、YAGレーザー、SLT、後眼部・前眼部OCT、ゴールドマン視野計、ハンフリー・オクトパス視野計、アイケア、レーザーセルフレア、アロマノスコープ、眼科超音波診断装置・UBM、IOLマスター、レットカム、高速度カメラ眼球運動解析装置、ベリオンイメージガイドシステム、OCTアンギオ

手術


東病院にて手術を行っております。
全身麻酔による眼内疾患、眼窩疾患の手術を積極的に行っております。
霰粒腫摘出術などの小手術は外来処置室で行っております。

入院期間
白内障手術:2日〜4日(応相談、片眼)、日帰り手術(毎週土曜日、片眼)
眼形成手術、涙道手術、斜視手術:2日
眼窩骨折手術:4日
硝子体注射:2日
網膜硝子体手術、緑内障手術は病状により入院日数が増減しますが、おおよそ1週間です。
全身麻酔の場合は、手術前日入院、手術翌日以降退院となります。

主な機器
眼科手術顕微鏡、眼内内視鏡
水晶体再建術:超音波白内障手術装置、フェムトサカンドレーザー白内障手術装置、ベリオンイメージガイドシステム
硝子体手術:広角眼底観察システム、高速回転硝子体手術装置
緑内障手術:トラベクトーム、緑内障マイクロフック
眼窩涙道手術:涙道内視鏡、鼻内視鏡、ナビゲーションシステム

各年の詳細な手術件数は、眼科学講座ホームページに載せております。

主な対象疾患

眼科主要診療領域


角結膜、緑内障、白内障、網膜硝子体、ぶどう膜、屈折矯正、斜視弱視、神経眼科

眼科疾患特殊領域


眼外傷、ロービジョン、黄斑疾患、眼形成、涙道、眼アレルギー

専門領域と担当医師

眼科主要領域および特殊領域の診療を行なっております。
◯ 責任者
白内障・眼内レンズ加齢性白内障、外傷性白内障、眼内レンズ脱臼、無水晶体眼などの治療を行っております。
  • 健康保険診療(単焦点レンズ<入院>、眼内レンズ強膜内固定・縫着)
  • 選定療養(多焦点レンズ+フェムトセカンドレーザー手術)
☆ 術後眼内炎は緊急疾患として対応しております。
担当医:◯恩田、◯藤澤、齋藤、浅野、和田、禅野、友寄、木崎
緑内障緑内障のタイプ、病期に応じた治療(手術:濾過手術、流出路再建術、緑内障インプラント、SLT)を行っております。
☆ 急性緑内障発作は緊急疾患として対応しております。
担当医:◯齋藤、横山、當重
網膜硝子体網膜剥離、黄斑前膜、黄斑円孔、増殖糖尿病網膜症などの治療を行っております。
全身麻酔下での手術を積極的に行っております。
☆ 網膜剥離、網膜中心動脈閉塞症は緊急疾患として対応しております。
担当医:◯藤澤、◯浅野、恩田、和田、禅野、友寄
眼外傷眼窩骨折、外傷性視神経症、眼球破裂などの眼の外傷(けが)、頭部外傷後の眼球運動障害や斜視、調節麻痺などの診断・治療を行っております。
☆ 小児眼窩骨折、眼球破裂は緊急疾患として対応しております。
担当医:◯恩田、和田、横山、木崎
黄斑FA/IA検査、OCTアンギオ網膜循環動態検査にて確定診断、治療を行っております。
抗VEGF薬硝子体内注射は近隣施設と連携して行い、定期的な診察を当院で行っております。
担当医:◯岩渕、浅野、岡和田
眼形成小児、成人の眼瞼下垂症、眼瞼内反症、眼瞼外反症、眼瞼腫瘍の治療を行っております。眼窩下壁骨折(眼窩底骨折)の治療は上顎洞内バルーンや吸収性プレートを用いて整復を行っております。内壁は涙丘切開で行なっております。
担当医:◯恩田、田邉、吉田
小児・斜視弱視斜視弱視に代表する小児疾患を予約人数を限定して診療しております。視能訓練士による検査および斜視弱視訓練指導を行っております。特殊眼鏡処方のご相談や斜視手術の適応のご相談に応じております。7歳未満は小児科病棟での入院をお願いしております。
担当医:◯恩田、木崎、岡本、佐々木、田中
涙道鼻涙管閉塞症による流涙症や眼脂の治療を行なっております。先天性鼻涙管閉塞の診療を行っております。SGIおよび重症例に対しDCRを行なっております。
担当医:◯恩田、後藤
神経眼科視神経炎に対する各種抗体検査、眼窩・脳MRI検査を行っております。神経内科、腎臓内科と連携し、ステロイドパルス療法や血漿交換療法を行っております。外傷性視神経症に対し、ステロイドパルス治療、視神経管開放術を行っております。
担当医:◯木崎、小澤、恩田
ぶどう膜全身疾患に対する血液検査、FA/IA、OCTアンギオ、前房セルフレア検査、前房水PCR検査を行っております。
担当医:◯木崎、齋藤
角膜角膜感染症、角膜変性などの診療を行なっております。アイバンクと連携して角膜移植を行っております。
担当医:◯和田、藤澤
眼アレルギーアレルギー性結膜炎、春季カタルの診療を行っております。
担当医:◯横山
ロービジョン原病の治療と併行し、現在保有している視力や視野を最大限に活かして少しでも日常生活を楽に送れるようにケアを行っております。
担当医:◯齋藤、関
未熟児網膜症NICUにて未熟児網膜症診察を毎週実施しております。
担当医:○齋藤、友寄

スタッフ紹介

常勤

医師名役職専門分野資格
恩田 秀寿主任教授
診療科長
眼外傷(眼窩骨折、外傷性視神経症)、白内障、涙道日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
藤澤 邦見教授(員外)網膜硝子体、白内障、角膜日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
齋藤 雄太准教授
医局長
緑内障、未熟児網膜症、白内障日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
浅野 泰彦講師網膜硝子体、白内障、黄斑疾患日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
和田 悦洋講師
診療科長補佐
角膜、網膜硝子体、白内障日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
禅野 誠
助教白内障、網膜硝子体日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
友寄 英士
助教白内障、網膜硝子体日本眼科学会認定専門医
木崎 順一郎助教神経眼科、ぶどう膜炎、斜視弱視、白内障日本眼科学会認定専門医
吉野 正範
助教(医科)眼科一般
嶌嵜 薫助教(医科)眼科一般
石田 航
助教(医科)眼科一般
柚木崎 悠衣
助教(医科)眼科一般
鶴井 雅美助教(医科)眼科一般
桂 沙樹大学院生眼科一般

非常勤

医師名役職専門分野資格
稲冨 誠名誉教授小児眼科、眼外傷日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
高橋 春男名誉教授白内障、網膜硝子体日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
小澤 哲麿客員教授神経眼科日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
田邉 吉彦客員教授眼形成日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
関 保客員教授ロービジョン日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
岩渕 成祐江東豊洲病院
教授
黄斑疾患日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
清水 潔兼任講師眼科一般日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
西村 有希子兼任講師眼科一般日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
朝廣 千博兼任講師眼科一般日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
神谷 諭紀兼任講師小児眼科、斜視・弱視日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
吉田 真人兼任講師眼形成日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
島田 一男兼任講師眼科一般日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
菊地 琢也兼任講師眼科一般日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
蒲山 順吉兼任講師眼科一般日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
岡和田 英昭兼任講師黄斑疾患日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
田中 槙子兼任講師斜視・弱視日本眼科学会認定専門医
後藤 聡非常勤医師涙道日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
山岡 聡子非常勤女性医師眼科一般日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
岡本 幸子非常勤女性医師斜視・弱視、眼科一般日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医
佐々木 千晶非常勤女性医師斜視・弱視、眼科一般日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会認定指導医

外来担当医表

眼科

医療従事者の方へ

研究内容

  1. 眼内レンズの固定位置の研究
  2. 緑内障インプラント手術後の術後経過及び効果の研究
  3. 眼球運動の高感度解析の研究
  4. 微量分析を用いて涙液中の薬物動態を調べる研究
  5. 分光光度計の眼科手術へ応用する為の研究
  6. 未熟児網膜症に対する抗VEGFの効果の研究
  7. 眼窩骨折部位の病理学的研究
  8. 外傷性視神経症の発症メカニズム
  9. 多焦点眼内レンズの視覚効果

診療実績

医療連携・紹介制度について

初診患者のご紹介について


診療日は14時まで初診を受け付けております。
11時までに受付をした患者様は午前担当医師が、それ以降の受付の患者様は14時以降の午後担当医師が診察をいたします。
*午後受付の患者様は、午後の検査の混雑が予想されるため、緊急疾患でない限り、予約で後日検査を行うことが想定されます。

緊急疾患のご紹介


網膜剥離、網膜中心動脈閉塞症、急性緑内障発作、眼外傷などの緊急性のある疾患を積極的に受け入れております。緊急疾患のご紹介に際しては、その前にご相談をお願いいたします。
昼間:眼科外来にご連絡をお願いします。外来医師が対応します。
夜間:当直日(火曜日、金曜日)は、当直医師が対応いたします。それ以外の曜日(月曜日、水曜日、木曜日、土曜日)はオンコール医師が対応いたします。
祝祭日:終日、日直もしくは当直医師が対応いたします。
*当日入院・手術になる場合があることを、あらかじめ患者様に伝えていただけますようお願いいたします。

逆紹介・併診について


初期治療で病状が軽快した患者様においては、かかりつけ医制度により紹介元にご紹介させていただきます。なお、大学病院と併診を希望される患者様に対しては大学受診間隔を延長して対応しております。

お願い


昨今の医療制度の変化や働き方改革、新専攻医制度により、当科の診療体制も余儀無く対応しております。医師不足により対応に遅れが発生することもありますが、何卒ご容赦お願い申し上げます。今後も地域医療に最大限の対応をしていく所存であります。

2020年1月現在