外傷性視神経症の治療

責任医師:恩田秀寿(主任教授)
外傷性視神経症(TON :Traumatic optic neuropathy)は外側眉毛部を強打した直後から、患側の視力低下・視野狭窄を生じる疾患です。ステロイドパルス療法と視神経管開放術により加療しております。
視神経管開放術は、急性期のステロイドパルス療法が無効例に行なっております。昭和大学はこれまで800例以上の手術を実施しております。

視神経炎の診断と治療

責任医師:木崎順一郎(助教)
脳神経内科と協力して治療しております。ステロイドパルス療法、血漿交換療法、生物製剤投与を行なっております。



経篩骨洞骨窓