基金への寄付

基金への寄付
学びへの意欲に応え、次代につながる人間力を育てたい。

奨学金制度の拡充、継続を目的に資金を積み立て、その運用益を学生等へ還元します。

【上條賞】上條奨学賞

在学中における学業・人物優秀者の表彰

本学創設者の上條秀介先生からの寄付金をもとに創設され、人物、学業成績ともに優秀な学生の表彰に充当されます。表彰は毎年卒業式の中で行われ、盾が贈られます。
令和3年度は学部課程において医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部からそれぞれ1名ずつ表彰されました。
上條賞

令和3年度卒業式にて表彰

昭和大学卒業式

パシフィコ横浜国立大ホールで挙行され、医学部109名、歯学部96名、薬学部181名、保健医療学部161名(看護学科97名、理学療法学科40名、作業療法学科24名)の合わせて547名が医療人としての門出を迎えました。
式典では、在学中に優秀な結果を残した卒業生に贈られる上條賞、同窓会賞、上條旗ケ岡賞等の授与も行われました。
3.久光学長

医学部附属看護専門学校卒業式

医学部附属看護専門学校の第56回卒業式が上條記念館で挙行され、143名が卒業を迎えました。
式典では、在学中に学業・人物ともに優秀であった卒業生に贈られる鈴木モヨ賞、石井満賞、そして昭桜会賞の授与が併せて行われました。
看護専門学校卒業式()

寄付実績

令和4年度寄付実績:9件 3,610,000円
基金とは資金を積み立てて、その運用益(預金利子等)を財源に奨学金等の形で学生へ還元していくものです。

上條奨学基金
■上條奨学賞
■上條賞
創立者である上條秀介博士からの寄付金を原資としています。
主に教員に対する有益な学術研究業績や教育上の功績の表彰及び人物優秀かつ学業成績優秀な学生の表彰に充当されます。
上條旗ケ岡賞基金
■上條旗ケ岡賞
上條一也学長の逝去に伴い、上條家から寄せられた寄付金をもとに創設されました。在学中、課外活動において本学の名を宣揚せしめ、かつ人物・学業優秀な学生への表彰(卒業時)に充当されます。
昭和大学奨学・研究奨励基金

本学の将来を担う若手研究者育成のため、研究費及び海外留学諸活動費の補助金に充当される他、経済的理由により修学が困難な学部学生に学資を貸与し、優秀な人材を育成することを目的としています。
鈴木モヨ賞基金
■鈴木モヨ賞
この基金は、鈴木モヨ昭和大学病院総婦長の逝去に伴い、ご遺族からの寄付金を基に創設されました。昭和大学医学部附属看護専門学校学生で、在学中における学業・人物優秀者の表彰(卒業時)に充当されます。
石井満賞基金
■石井満賞
この基金は、石井満昭和大学医学部附属看護専門学校主事の逝去に伴い、ご遺族からの寄付金を基に創設されました。昭和大学医学部附属看護専門学校学生で、在学中における学業・人物優秀者の表彰(卒業時)に充当されます。
武重優秀クラブ賞基金
■武重優秀クラブ賞
この基金は、武重千冬学長の逝去に伴い、武重家から寄せられた寄付金をもとに創設されました。学生の課外活動において、本学の名を宣揚せしめ、かつ優秀な成績をあげたクラブ・団体への表彰に充当されます。