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昭和大学サポート寄付制度
ご挨拶
昭和大学は建学の精神である「至誠一貫」の心を備えた優れた医療人を世の中に送り出し、社会に大きく貢献するという理念のもと、医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部の4学部からなる私立大学で唯一の「医系総合大学」として、平成30年(2018年)に創立90周年を迎えました。18歳人口の減少、高齢化の進展、医師不足、不安定な国内外の社会・経済など、昨今の本学をとりまく環境の変容は著しいものであります。
こうした状況下、附属病院の再整備、付置研究所(先端がん治療研究所、臨床薬理研究所、発達障害医療研究所、スポーツ運動科学研究所)の設置、医師の働き方改革等鋭意取り組んでおります。本学は、これからも教育・研究・診療の推進に全力を注ぐとともに、健全な大学運営の継続的な充実を図る所存であります。
さて、平成24年(2012年)に創設された「昭和大学サポート寄付制度」は、学生への奨学金や学生生活のサポート、様々な分野の研究への活用など、ご支援をいただく方が目的をお選びいただけるようなシステムとなっております。
創設以来、多くの皆様からの深いご理解と温かいご支援をいただき、将来を担う多くの学生や医療・研究スタッフの支えとなっていることを、厚く御礼申し上げます。
皆様には、本学の取り組みに対してご理解・ご賛同いただき、今後もご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

学校法人昭和大学 理事長
小口 勝司

昭和大学 学長
久光 正