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所長あいさつ
臨床薬理研究所長小林 真一
2026年10月、多くの方々に支えられ、昭和医科大学臨床薬理研究所は開設15周年を迎えることができます。この間、多くの治験、臨床研究を実施することでき、大きな成果を上げて参りました。本研究所は、昭和医科大学烏山病院内(世田谷区)にあります。44床の研究専用ベッドを有し、第Ⅰ相臨床試験(First inHuman試験を含む)から生物学的同等性試験(BE試験)、また特定臨床研究、臨床薬理試験等々の多くの臨床研究を昭和医科大学の他講座と実施し、さらに他大学、他機関とも共同して実施しております。これまでに実施したFirst in Human試験では多くの白人研究参加者に協力頂き、その結果は著名な欧米の医学雑誌に掲載され、また米国FDAの優先開発薬にも指定され、現在は臨床で多くの患者さんに使用されています。
本研究所ホームページでも詳しく紹介しておりますが、本研究所では早期探索的治験、臨床研究を実施する「臨床薬理部門」以外に基礎研究を実施する2つの部門があります。大学病院の腫瘍内科等とも協力してがん免疫医療の発展に貢献すべく「臨床免疫腫瘍学部門」、「臨床腫瘍診断学部門」があり活発に研究をしています。また薬学部臨床薬理講座臨床研究開発部門では、小児、高齢者などが嚥下しやすい剤型また服薬方法を検討する薬物動態研究も実施しています。
今後とも、これら多くの経験を有する医師、CRC、薬剤師等のスタッフまた大学各部署の先生方とともに、次世代をになう大学スタッフをはじめ製薬企業、また治験を支援するCRO、SMOの若手の人材育成を治験・臨床研究の実施を通して努めてまいります。
昭和医科大学は医療系総合大学として医学部、薬学部、歯学部、保健医療学部と4つの学部を有し、8つの附属病院(3200床)を有しています。2028年には創立100周年を迎えます。今後とも多くの方々のご理解、ご指導とご支援を得て「医療に貢献できる治験・臨床研究」、また「人材の育成」を本研究所の大きな目標として頑張ってゆく所存でございます。是非、多くの皆様との情報共有、共同研究等が出来ますようお願い申し上げます。
本研究所ホームページでも詳しく紹介しておりますが、本研究所では早期探索的治験、臨床研究を実施する「臨床薬理部門」以外に基礎研究を実施する2つの部門があります。大学病院の腫瘍内科等とも協力してがん免疫医療の発展に貢献すべく「臨床免疫腫瘍学部門」、「臨床腫瘍診断学部門」があり活発に研究をしています。また薬学部臨床薬理講座臨床研究開発部門では、小児、高齢者などが嚥下しやすい剤型また服薬方法を検討する薬物動態研究も実施しています。
今後とも、これら多くの経験を有する医師、CRC、薬剤師等のスタッフまた大学各部署の先生方とともに、次世代をになう大学スタッフをはじめ製薬企業、また治験を支援するCRO、SMOの若手の人材育成を治験・臨床研究の実施を通して努めてまいります。