昭和大学臨床薬理研究所

Showa University Clinical Research Institute for Clinical Pharmacology and Therapeutics

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お知らせ

医薬品候補薬の試験と最新治療の研究を、オール昭和で実現

2011年に昭和大学附属烏山病院内に設立された研究専用ベット44床を有する研究施設で、ヒトに初めて医薬品候補薬を投与する第Ⅰ相(FIH)試験などの早期探索的試験を実施しています。第Ⅰ相から第Ⅲ相試験までシームレスに行える附属病院間の支援ネットワ-ク体制も構築し、医師や薬剤師や看護師などが各施設を行き交い連携をとりながら、新薬の開発および試験を行っています。
本研究所では2018年度から、8つの附属病院を持つ本学の施設環境を存分に活かし、各研究所、附属病院、大学院内の講座で連携して行う研究開発を本格的にスタートしました。チーム医療の発展に即した最善の治療を目指して、各施設の人材と協力しながら最新の治療法を探究していく、昭和大学ならではの新たな試みです。

研究所理念

  1. 臨床薬理研究所は、医薬品開発に伴う早期・探索試験(PhaseI→POC、POM)を実施します。さらに当該医薬品候補物のその後の臨床試験(Phase II、III)を本学各病院で実施できるよう支援し、産学連携による医薬品開発の質の向上、スピードアップを図りドラッグラグ解消に貢献します。
  2. 医師等のクリニカルクエッションに基づき実施する臨床薬理学的研究を支援します。
  3. 医薬品開発、臨床研究の重要性を啓発し、知的財産創出を目指すことによって、担当医師等の評価向上を図ります。
  4. 医系総合大学としての本学の特徴を生かすために、医学部・薬学部・歯学部・保健医療学部における本分野の実地教育、研究に貢献する人材を育成します。

研究所目標

  1. 日本で最も遅れている早期探索的臨床試験を実施します。そのために、臨床試験(Proof of Concept 試験)を昭和大学の関連する診療科で連続的に実施します。
  2. 附属8病院の特徴を活かして臨床試験を実施します。肝、腎、精神疾患等々の特殊患者でのPK-PD試験(薬物動態学-薬力学試験)を日本で実施することにより、現在、ほとんど海外から出されているエビデンスを日本から出します。
  3. 附属8病院で3,200 床ものスケールメリットをそのまま活かし、複数の病院の診療科が協力して、より多くの症例数を本学で実施し、質の高いデータを短期間に出します。


お問い合わせ先
昭和大学臨床薬理研究所
〒157-8577 東京都世田谷区北烏山6-11-11昭和大学附属烏山病院内
TEL:03-3300-5247/FAX:03-3300-1653
Mail:scri@ofc.showa-u.ac.jp (臨床薬理研究所事務)