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救急医療センター
センター紹介
昭和医科大学病院では、土曜日の通常診療や定期手術の実施など、さまざまな取り組みを行っています。しかし、年間を通した病院全体の診療時間(24時間365日)の中で、通常の予約診療を行っている時間は約4分の1にとどまります。夜間や休日を含め、それ以外の時間帯における診療の窓口となるのが救急医療センターです。
救急医療センターは比較的緊急度の軽い患者さん(1次・2次救急)の診療を担当する救急センターと、緊急度の高い患者さん(3次救急)の診療を担当する救命救急センターとからなります。
救急センターでは、24時間365日、救急搬送される方、近隣医療機関から緊急紹介される方、診療時間外に直接来院される方の診療にあたっています。総合・救急診療科の医師を中心とした各診療科合同のチームが、小学生以上の方の内因性疾患およびすべての年齢の外傷に対応しています。必要に応じて院内外の専門診療科と連携し、専門的な診療を提供します。
夜間や休日には、救急医療センター病床に一時的に入院していただき、翌日に各診療科の医師が診察を行います。その結果に基づき、専門診療科での入院継続または退院を決定します。また、重症で集学的治療が必要な場合には、救命救急科・集中治療科と連携し、救命救急センター・集中治療室で治療を行います。
救命救急センターでは救命救急科の医師が救命救急センター外来および病棟において、生命の危機に方々の治療にあたります。
昭和医科大学病院 副院長・救急医療センター長統括外科学講座責任者・外科学講座小児外科学部門主任教授
渡井 有
特色
救急医療センターでは、総合・救急診療科、救命救急科の医師と各診療科の医師が、専門分野の垣根を越えて幅広い救急患者さんの診療にあたっています。当センターでは、救急搬送された方、時間外(夜間・休日)に直接来院された方、近隣医療機関から紹介された方について、入院の必要性や専門診療科への受診の必要性を判断しています。救急搬送件数は年々増加しており、現在では全国有数の救急患者数を受け入れています。今後も可能な限りすべての救急搬送を受け入れ、城南地区の救急医療に貢献できるよう、さらなる体制の充実に努めてまいります。
救急外来での診察や検査だけでは診断が確定せず、治療を完結できない患者さんもいらっしゃいます。このような場合は患者さんの安全を最優先に考え、帰宅に不安がある場合には一時的に入院していただきます。その後、翌日に専門診療科の医師が診察を行い、入院継続または退院の可否を判断します。重症の患者さんについては、救急センターと救命救急センターだけでなく、集中治療室とも密接に連携し、24時間体制で積極的に受け入れています。
診療体制
患者さんの重症度に応じた、切れ目のない救急医療を提供します
当院の救急医療センターは、1・2次救急を担う「総合・救急センター」と、3次救急を担う「救命救急センター」の2部門で構成されています。
総合・救急センターでは、総合・救急診療科を中心に各診療科が連携し、比較的軽症の患者さんから、入院治療が必要な中等症の患者さんまで幅広く診療します。
診察の結果、帰宅が可能な場合は、必要に応じて地域の医療機関へご紹介し、その後の診療につなげます。
入院が必要な場合は、まず救急専用病床であるC9C病床に入院し、初期治療と経過観察を行います。
その後、病状や治療内容に応じて、適切な専門診療科へ転科・転棟し、入院治療や外来診療を継続します。
救命救急センターでは、救命救急科が、生命の危険がある重症・重篤な患者さんの診療を担当します。
救急センター病棟で治療を行うとともに、集中治療が必要な場合には、ICU・CCUおよび集中治療科と連携して高度な全身管理を行います。
また、1・2次救急として入院した後に病状が重症化した患者さんについても、速やかに救急センター病棟へ移行し、必要な治療を開始します。
患者さんの状態が変化した場合にも、部門や診療科の枠を越えて連携し、適切な医療へ切れ目なくつなげることが、当院の救急医療センターの特徴です。
総合・救急センターでは、総合・救急診療科を中心に各診療科が連携し、比較的軽症の患者さんから、入院治療が必要な中等症の患者さんまで幅広く診療します。
診察の結果、帰宅が可能な場合は、必要に応じて地域の医療機関へご紹介し、その後の診療につなげます。
入院が必要な場合は、まず救急専用病床であるC9C病床に入院し、初期治療と経過観察を行います。
その後、病状や治療内容に応じて、適切な専門診療科へ転科・転棟し、入院治療や外来診療を継続します。
救命救急センターでは、救命救急科が、生命の危険がある重症・重篤な患者さんの診療を担当します。
救急センター病棟で治療を行うとともに、集中治療が必要な場合には、ICU・CCUおよび集中治療科と連携して高度な全身管理を行います。
また、1・2次救急として入院した後に病状が重症化した患者さんについても、速やかに救急センター病棟へ移行し、必要な治療を開始します。
患者さんの状態が変化した場合にも、部門や診療科の枠を越えて連携し、適切な医療へ切れ目なくつなげることが、当院の救急医療センターの特徴です。

救急医療センターにおける患者さんの診療の流れ
患者さんの重症度や病状の変化に応じて、総合・救急センター、救命救急センター、集中治療部門および各専門診療科が連携して診療します。
患者さんの重症度や病状の変化に応じて、総合・救急センター、救命救急センター、集中治療部門および各専門診療科が連携して診療します。
医療従事者の方へ
診療実績
救急患者受け入れ実績
当院救急医療センターでは、ウォークインから二次・三次救急まで、重症度を問わず幅広い救急患者を受け入れています。2025年度は、ウォークイン患者8,875件、二次救急8,362件、三次救急1,207件を受け入れ、ウォークイン応需率91.0%、二次救急応需率96.9%、三次救急応需率93.6%を達成しました。 特に救急車の受け入れ実績は都内でも高い水準にあり、二次救急は2025年度下半期に区南部医療圏で第1位、東京都内で第5位、三次救急は区南部医療圏で第1位、東京都内で第2位となりました。 今後も、地域の医療機関や救急隊と緊密に連携し、「止めない、断らない救急医療」を目標に、地域の皆さまが必要なときに適切な医療を受けられる体制の充実に努めてまいります。
2019年度~2025年度 救急搬送件数・応需率(ウォークイン・2次・3次)
