眼科

診療科・センター紹介

眼科 藤澤教授診療科長
藤澤 邦見
当院では、白内障、緑内障、角膜、網膜硝子体疾患、外傷、などの眼科全般を診療しています。
白内障手術は年間1,000件以上行っており、日帰りと入院手術が選べます。術中波面収差測定装置ORAを導入しており、乱視用眼内レンズや多焦点レンズ挿入の際に使用しております。ORAがあることで、LASIK後の方の白内障手術などで、術後の目の度数の精度を高くできます。
網膜硝子体手術は年間300件程度行っています。糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑円孔、黄斑上膜などの網膜硝子体疾患を、最新の設備で極小切開硝子体手術を行っております。
緑内障手術は、低侵襲緑内障手術(MIGS)から通常のトラベクレクトミー(線維柱帯切除術)、難治性緑内障にも対応できるインプラント手術も行っております。
抗VEGF治療に関しましては、硝子体注射の件数は年々増加傾向であり、このため近医ご開業の先生方と術後の診療等で連携していただき、治療を行っております。日帰りまたは入院で対応しております。
眼瞼下垂や眼瞼内反症、斜視手術を行っております。角膜移植は、以前、神奈川県アイバンク様からのご協力を得て行っておりました。最近はコロナ禍で国内提供を得るのが極端に難しい状況でしたが、今後徐々に全層角膜移植は再開していきたいと考えております。
小児眼科の斜視、弱視疾患は午後に特殊外来で診療しております。
甲状腺眼症に関しましては、第4木曜日に専門外来を行っております。
専門医不在のため、涙に関する手術は現在当院では行っておりません。
急性期疾患は随時受け入れております。当科での手術や入院加療などが終了され落ち着かれた患者さんには、なるべく早期からご紹介いただいた眼科クリニック様と併診での御加療をお願いさせていただいております。今後ともよろしくお願い致します。

主な診療実績等


眼科_主な診療実績眼科_主な手術実績
★眼科_手術件数2020年〜2022年はコロナの影響で手術制限期間があり、待機可能な白内障手術は中止または延期を余儀なくされました。

診療体制

初診の方は、宛先医が記載されている紹介状をお持ちの場合はその医師が、それ以外の方は当日外来担当医で振り分けて担当させていただいています。現在、初診担当医制度を導入いたしております。又、初診の方も予約がとれますのでご利用下さい。予約外の方は拝見しますが、順番が遅くなることがあります。

再診の方は、時間予約となっておりますが、眼科では複数の検査を組み合わせて行っており、また、急性期病院の特性から緊急性のある方を優先的に診療いたしますので、診察予約時間は目安であり、申し訳ありませんが1時間以上の遅れが生じることがあります。

主な対象疾患

白内障・緑内障・網膜剥離・糖尿病網膜症・黄斑円孔・網膜前膜・加齢性黄斑変性症・網膜中心静脈閉塞症・未熟児網膜症・眼瞼下垂・内反症・斜視など、眼科領域全般に対する疾患(手術等を含めた治療を実施) 

スタッフ紹介

医師名 役職 専門分野 資格
藤澤 邦見
ふじさわ くにみ
教授
診療科長
網膜硝子体
水晶体
医学博士
日本眼科学会:日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会:水晶体嚢拡張リングCTR認定医
日本眼科学会:水晶体再建術併用眼内ドレーンiStent認定医
日本網膜硝子体学会:光線力学療法PDT認定医
身体障害者福祉法指定医
神奈川県難病指定医
臨床研修指導医
遠藤 貴美
えんどう きみ
准教授
診療科長補佐
眼形成
涙道
甲状腺眼症
医学博士
日本眼科学会:日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会:水晶体嚢拡張リングCTR認定医
日本眼科学会:水晶体再建術併用眼内ドレーンiStent認定医
日本網膜硝子体学会:光線力学療法PDT認定医
ボトックス認定医(眼瞼痙攣.片側顔面痙攣.斜視)
身体障害者福祉法指定医
神奈川県難病指定医
臨床研修指導医
石田 航
いしだ わたる
助教水晶体
網膜硝子体
未熟児網膜症
日本眼科学会:日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会:水晶体嚢拡張リングCTR認定医
日本眼科学会:水晶体再建術併用眼内ドレーンiStent認定医
和田 英里
わだ えり
助教
眼科一般
日本眼科学会:水晶体嚢拡張リングCTR認定医
日本眼科学会:水晶体再建術併用眼内ドレーンiStent認定医
ボトックス認定医(眼瞼痙攣,片側顔面痙攣)
大坂 萌乃
おおさか もえの
助教(医科)
眼科一般
専攻医4年次
ボトックス認定医
紀伊 健太朗
きい けんたろう
助教(医科)眼科一般専攻医3年次
川地 真一
かわち しんいち
助教(医科)
眼科一般
専攻医3年次
日本眼科学会:水晶体嚢拡張リングCTR認定医

非常勤

医師名 役職 専門分野 資格
飯塚 隆 兼任講師
日本眼科学会:日本眼科学会認定専門医
薄井 隆宏兼任講師水晶体、網膜硝子体
日本眼科学会:日本眼科学会認定専門医

外来担当医表

眼科

医療従事者の⽅へ

研究内容

  • 網膜硝子体手術の予後に関する研究
  • 白内障術後感染に関する研究
  • 白内障術後屈折度精度を改善するための術中屈折度に関する研究

臨床指標

クオリティインディケーター(QI)

医療連携・紹介制度について

当科では原則、ご紹介いただいた患者さんの治療方針の決定・入院治療・手術治療を主に診療を行っており、出来るだけ早期にかかりつけの先生にお戻しさせていただいております。また、直接受診いただいた患者さんにつきましても、落ち着き次第、近隣の先生方にご紹介させていただいておりますので、ご協力をお願いいたします。緊急疾患については、可能な限り対応させていただいておりますが、円滑な治療を行う上でも、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。