耳鼻咽喉科
お知らせ
診療科紹介

藤居 直和
当院は現在常勤医4名(日本耳鼻咽喉科学会専門医3名、専攻医1名)で診療を行なっております。
当科が最も得意としているのは鼻副鼻腔疾患に対する内視鏡下服鼻腔手術です。ハイビジョンカメラやナビゲーションシステムなどの最新鋭の機器を導入して安全かつ正確な手術を行なっております。2017年は世界的権威であるPJ Wormald 教授を招待して直接手術指導を受けながらライブ手術を行う「Sinus Surgery Seminar 」を開催しました。好評であったため2018年、2019年にも「Sinus surgery seminar in Tokyo」を開催。当科の森智昭医師が全国から集まった内視鏡下副鼻腔手術を専門とする医師に対してライブ手術を行いました。大学内にとどまらず全国の医師との交流を深め手術の研鑽を積んでおります。
耳鼻咽喉科といえば「アレルギー性鼻炎」が代表的な疾患です。薬の内服でコントロールが取れる事も多いですが、重度のアレルギーの合併の際には薬のみでは難しい事も少なくありません。後鼻神経切断術を行う事でアレルギー反応を抑制し生活の質の向上が得られるように心がけております。
他にも小児に対するアデノイド切除術、扁桃摘出術、鼓膜チューブ留置術なども近隣の耳鼻咽喉科のクリニックの先生と連携を取りながら行なっております。
また補聴器外来で補聴器装用の導入や調整を行なっております。
当科が最も得意としているのは鼻副鼻腔疾患に対する内視鏡下服鼻腔手術です。ハイビジョンカメラやナビゲーションシステムなどの最新鋭の機器を導入して安全かつ正確な手術を行なっております。2017年は世界的権威であるPJ Wormald 教授を招待して直接手術指導を受けながらライブ手術を行う「Sinus Surgery Seminar 」を開催しました。好評であったため2018年、2019年にも「Sinus surgery seminar in Tokyo」を開催。当科の森智昭医師が全国から集まった内視鏡下副鼻腔手術を専門とする医師に対してライブ手術を行いました。大学内にとどまらず全国の医師との交流を深め手術の研鑽を積んでおります。
耳鼻咽喉科といえば「アレルギー性鼻炎」が代表的な疾患です。薬の内服でコントロールが取れる事も多いですが、重度のアレルギーの合併の際には薬のみでは難しい事も少なくありません。後鼻神経切断術を行う事でアレルギー反応を抑制し生活の質の向上が得られるように心がけております。
他にも小児に対するアデノイド切除術、扁桃摘出術、鼓膜チューブ留置術なども近隣の耳鼻咽喉科のクリニックの先生と連携を取りながら行なっております。
また補聴器外来で補聴器装用の導入や調整を行なっております。
特徴的な診療領域
ナビゲーションシステムを活用した内視鏡下鼻副鼻腔手術
鼻副鼻腔手術は現在内視鏡を用いて行うことが一般化してきています。当院ではハイビジョンカメラやナビゲーションシステムを導入することで、より正確な手術を行っております。また全国の先生を招いてのライブ手術「Sinus Surgery Seminar in Tokyo」を毎年開催し、日々知識・技術のアップデートを心がけております。

生活の質を高める診療
耳鼻咽喉科といえば「アレルギー性鼻炎」が代表的な疾患です。薬の内服でコントロールが取れる事も多いですが、重度のアレルギーの際には薬のみでは難しく日常生活に支障が出る事も少なくありません。当院では後鼻神経切断術を行う事でアレルギー反応を抑制し生活の質の向上が得られるように心がけております。
お子さんから御高齢の方まで幅広い年齢へ対応
お子さんの中耳炎から御高齢の方の補聴器相談まで耳鼻咽喉科の対象疾患は多岐にわたります。アデノイド切除術、扁桃摘出術、鼓膜チューブ留置術なども近隣の耳鼻咽喉科のクリニックの先生と連携を取りながら行なっております。補聴器外来では補聴器装用の導入や調整を行なっております。幅広い医療ニーズにお答えできるようにスタッフ一同日々診療に励んでおります。

主な対象疾患
耳疾患
先天性耳瘻孔滲出性中耳炎
慢性中耳炎
真珠腫性中耳炎
突発性難聴
めまい
顔面神経麻痺
鼻疾患
アレルギー性鼻炎鼻中隔彎曲症
慢性副鼻腔炎
好酸球性副鼻腔炎
歯性上顎洞炎
鼻副鼻腔乳頭腫
咽喉頭疾患
慢性扁桃炎扁桃周囲膿瘍
急性喉頭蓋炎
声帯ポリープ
その他
唾石症スタッフ紹介
医師名 | 役職 | 資格 |
藤居 直和 | 講師 | 日本耳鼻咽喉科学会専門医 臨床研修指導医 |
河村 陽二郎 | 講師 | 日本耳鼻咽喉科学会専門医、 臨床研修指導医 |
松浦 聖平 | 助教 | |
杉谷 いづみ | 助教 |
外来担当医表
耳鼻咽喉科