産婦人科

診療科紹介

 妊娠・分娩、婦人科良性・悪性腫瘍、不妊症、月経のトラブル、更年期障害、性器脱や尿失禁など、各年代の女性のあらゆる場面における健康をサポートする診療体制を整えています。また、近年ますます高度化、細分化する産掃人科医療に対応すべく各領域で質の高い医療を提供しています。さらに、大学病院の特徴は、さまざまな分野の専門家がいることで、産婦人科の各領域のみではなく、病院内の他診療科とも連携して、チームとして質の高い医療の提供に努めています。治療方針の決定は担当医が患者さんに十分な情報提供を行い、よく相談して、患者さんにとって最善の医療が提供できるように努めています。また、より低侵襲で負担の少ない検査や治療が行えるように取り組んでいます。
 また、大学病院として良医を育成すべく卒前、卒後の医師教育および新しい診断・治療法の開発を目指した研究も行っております。
産婦人科 関沢明彦診療科長
関沢 明彦

 産婦人科の診療体制変更のお知らせ(2021年9月8日更新)

新型コロナウィルス陽性患者数の増加にともなって感染予防の観点から、当科の診療体制を当面の間以下のように変更いたします。ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
産科診療
●立ち会い分娩中止:立ち会い分娩を一時的に中止しています。出生後の面会などの詳細に関しましてはこちらをご参照ください。
●健診スケジュールの変更:健診スケジュールの一部を変更いたします。妊娠経過が順調な妊婦さんについては妊婦健診の間隔をあけることで、受診回数を減らすことをお願いしています。健診スケジュールについての詳細は外来担当医にお尋ねください。なお、腹痛・出血など症状のある場合の電話相談や受診はこれまで通り24時間対応しておりますので、ご安心ください。
●分娩時に新型コロナウィルス感染または疑いがあったとしても、当院では感染対策を十分に講じた上で分娩に対応いたします。また、日本産科婦人科学会をはじめ関連学会からの対応指針に則り、多施設の対応と同様に、1~2時間を目安に速やかに分娩に至らないと判断される場合は、帝王切開による分娩といたします。
●院内感染を防ぎ、この危機から多くのお母さんと赤ちゃんの命を守るために、ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます


ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。
昭和大学病院 産婦人科
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無痛分娩を希望される方へ(昭和大学病院 産婦人科/麻酔科)
昭和大学病院では、産婦さんご自身による希望による無痛分娩、医学的な理由による無痛分娩を行っております。無痛分娩をご希望の方は、その旨を産婦人科担当医師または助産師、看護師にお伝えください。

◆無痛分娩ってどんなもの?
薬剤を用いて痛みを軽くする分娩方法です。当院では、背中の麻酔によって痛みの少ない分娩を提供します。

◆無痛分娩のメリット
無痛分娩を行うと、リラックスして分娩をすることができます。また産後の回復が早かったという感想もよく聞かれます。
心臓の病気、脳血管の病気などをお持ちの産婦さんでは、医学的な理由で無痛分娩が望ましい方もいらっしゃいます。

◆無痛分娩の方法
お産の痛みが強くなってきた段階で、背中から硬膜外腔という場所に細い管を入れ、管から麻酔薬を投与します(硬膜外麻酔)。管を入れるときに、脊髄くも膜下腔という場所にも薬剤を投与することもあります(脊髄くも膜下麻酔)。硬膜外腔や脊髄くも膜下腔に薬剤を投与すると、陣痛の痛みを軽減することができます。
分娩が終了するまで、管から継続的に麻酔薬を投与します。

◆無痛分娩の安全性と副作用
当院では、厚生労働省が推奨する「『無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言』に基づく自主点検表」にしたがい、安全な無痛分娩を提供しています。
一般的に、硬膜外麻酔による無痛分娩は安全性が高いと考えられています。また重大な副作用が起こることがないよう、しっかりとした体制を整え、無痛分娩を行っています。しかし、硬膜外麻酔によって、かゆみ、足のしびれ、頭痛、低血圧などの副作用が出現する場合があります。
当院は救急部、集中治療部をはじめとした母体の様々な病気の検査や治療を担当する診療科、新生児科を持つ総合病院です。母児の急変があったときには院内で適切な対応を行います。

◆無痛分娩の赤ちゃん、分娩への影響
無痛分娩の硬膜外麻酔が赤ちゃんに悪い影響を及ぼす可能性はほとんどありません。しかし麻酔によってお母さんの状態が悪くなった場合には、赤ちゃんの状態も悪くなることがあります。お母さんの状態が悪くならないよう、私たちは体制を整えたうえで無痛分娩を行っています。
硬膜外麻酔を受けた産婦さんの分娩はゆっくりと進むことがあります。子宮収縮薬の使用が増えたり、吸引分娩や鉗子分娩を使う頻度が増えることが知られています。

◆無痛分娩が受けられない方
一部に硬膜外麻酔を受けられない方がいらっしゃいます。血液の止まりにくい方、背骨や神経に異常のある方などがその例です。詳しくは無痛分娩外来でお尋ねください。

◆当院での無痛分娩のながれ
無痛分娩を希望される方、無痛分娩をするかどうかを迷っている方は、産婦人科外来で産婦人科担当医師または助産師、看護師にお伝えください。
妊娠34週から無痛分娩の予約を受け付けます。
計画分娩をする日が決まるのは1週間ぐらい前になることが一般的です。
計画分娩日の前日または前々日に入院して必要な前処置を行い、分娩に備えます。
分娩後の過ごしかたは、無痛分娩としていない場合と同じです。

◆当院での無痛分娩の制限
無痛分娩を希望される場合は、基本的に計画分娩を行います。計画日より前に陣痛が発来した場合には無痛分娩を行うことができないことがあることをご了承ください。計画分娩の方法については、産婦人科医より詳しく説明いたします。
無痛分娩枠には制限があります。ご希望のかた全員に対応できない場合があります。
夜間の無痛分娩には対応できない場合があります。

◆無痛分娩の費用
当院では、分娩費用に加えて15万円の費用が発生します(消費税込み)。無痛分娩外来には別途、料金が発生します。

昭和大学病院の無痛分娩の標準的な説明・同意書
当院の無痛分娩施設情報

【中止のお知らせ】両親学級・早期母子接触説明外来受講予定のみなさまへ
2020年3月23日

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者増加に伴い、3月23日以降の両親学級および早期母子接触説明外来の開催を中止いたします。再開の時期は、決まり次第病院ホームページ・産婦人科外来待合室に掲示しお知らせいたします。
希望者には産婦人科外来にて、病棟案内、早期母子接触についての説明ファイルを用意しております。早期母子接触希望の方は必ずご確認いただき、同意書を受け取っていただければと思います。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご協力よろしくお願いいたします。
2020年3月23日
産婦人科診療科長 関沢明彦

診療体制

産婦人科は女性の一生における各種疾患をトータルでサポートする診療科です。そのためには、それぞれのライフステージで遭遇する各種疾患についての専門家を配置し、高度な医療が実践できる体制をとっています。当科にはおおよそ40名の産婦人科専門医が在籍し、周産期グループ・婦人科腫瘍グループ・生殖医療グループ・女性ヘルスケアグループにわかれて診療を行っています。

診療方針

当科における診療では、患者さんに正確な情報を提供し、診療内容をよく理解していただいたうえで治療を選択できるように取り組んでいます。また、その治療が患者さんにとって負担が極力少なくなるように、より低侵襲になるような治療法の選択ができるように心掛けています。

特徴的な診療領域

周産期領域
■母体救命対応型総合周産期医療センター(スーパー周産期センター):当院は東京都認定のスーパー周産期センターとして、胎児疾患の診断・治療、合併症を持つ女性の妊娠管理、早い時期の早産などに対応するとともに、母体の生命に危険が及ぶと判断された妊産婦を無条件に受け入れて高度医療を提供しています。
■精度の高い胎児診断の提供:胎児の超音波診断の精度の高さは当科の特徴です。胎児の形慇学的評価と遺伝学的評価をコンパインドさせることで、質の高い胎児診断を実現し、それを胎児治療や新生児医療につなげています。また、充実した道伝カウンセリング体制の下で無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)などさまざまな遺伝学的検査を提供しています。
■安全性の高い無痛分娩:産科麻酔の専門家(麻酔専門医)が無痛分娩を管理することで、安全性を確保しています。

婦人科領域
■低侵襲手術 (腹腔鏡/ロボット手術) の経験が豊富:腹腔鏡手術・ロボット手術ともに都内有数の手術件数を実施しています。当院は全国で12施設しかないロボット子宮頸がん手術の先進医療施設です。保険適用のある低侵襲手術は全て実施しています。
■骨盤臓器脱の腹腔鏡/ロボット手術に実績:性器脱においても低侵襲手術を保険診療として積極的に行っています。全国から患者さんが集まってくることで、手術件数が豊富です。
■遺伝カウンセリング・がんパネル検査にも対応:遺伝性腫瘍専門医や認定遺伝カウンセラーが常勤して、専門外来を設置しています。遺伝性乳がん卵巣がん症候群 (HBOC) の患者さんに対するリスク低減手術(RRSO)は全国的にも有数の手術件数を誇っています。
■他科と連携した集学的ながん治療:腫瘍内科・放射線治療科・その他の診療科とも密に連携し、集学的治療を行っています。合併症を有する患者さんへの対応も行っています。また、国内外で行われる企業治験・臨床試験にも参加し、常に最先端の診断・治療を探求する努力を続けています。

リプロダクション(生殖補助医療)領域
■患者さんに優しい生殖補助医療:体外受精-胚移植、顕微授精、胚凍結を実施しています。また、さまざまな合併症をもつ女性に専門診療科と連携して患者さんに優しい生殖補助医療を提供しています。
■妊娠前に環境を整える:妊娠しやすい子宮内環境を整えるため、子宮内細菌叢の検査や子宮内病変の検査・手術など大学病院ならではの先進的な管理を行っています。
■卵子凍結や胚凍結:悪性腫瘍などの治療によって妊孕性低下が懸念される状況において、治療前に卵子や胚(受精卵)を採取して凍結保存してからの原疾患の治療を開始することをサポートしています。乳がんや白血病などの患者さんの相談を多く受けています。
■不育症:妊娠はするけれども流産などを繰り返す場合にはさまざまな原因が関与している可能性があります。系統的な検査を行うことでその原因を特定して、その原因に応じた治療を行っています。

女性医学領域
■思春期、性成熟期、更年期のさまざまな問題に対応:無月経(性分化疾患や摂食障害など)、月経不順、月経痛、月経前症候群(PMS)、月経前気分不快障害(PMDD)、更年期障害、骨粗鬆症、性感染症、性被害など、思春期から老年期までのすべてのライフステージにおいて、女性の心身にまつわる疾患の予防から治療までを行います。また、がん治療後の早発卵巣不全、他科と連携の必要な摂食障害、小児科からの若年移行医療依頼など、女性のヘルスケアを中心とした医療に力を入れています。当科は「日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定施設」「日本内分泌学会認定教育施設」であり、その指導医、専門医が診療にあたっています。
■性分化疾患に対する総合的な診療:多くの性分化疾患の患者さんを診療しています。性腺摘出術や外陰・腟形成術などの手術、必要に応じて臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラーによるカウンセリングなども行っています。
■女性アスリート支援:女性アスリートが最大限のパフォーマンスを出すためのケアやカウンセリングを行っています。


主な対象疾患

  • 妊娠と妊娠合併症(妊娠高血圧症候群・胎児発育不全・妊娠糖尿病・前置胎盤など)
  • 胎児異常(染色体異常症・胎児形態異常・胎児心疾患・先天性感染症など)
  • 不育症(習慣流産・反復流産)
  • 不妊症(生殖補助医療)
  • 婦人科腫瘍(子宮頸癌・異形成、子宮体癌、卵巣癌、外陰/腟癌、子宮筋腫、卵巣のう腫など)
  • 骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱瘤など)
  • 更年期障害・骨粗鬆症・月経障害・月経異常・無月経・性分化疾患

より細かな診療内容や特色の詳細

  • 母体救命対応型総合周産期医療センターに認定されています。胎児疾患の診断・治療、早い時期の早産などに対応するとともに、母体の生命に危険が及ぶと判断された妊産婦を無条件に受け入れています。
  • 産科麻酔の専門家(麻酔科専門医)による無痛分娩を提供しています。
  • 無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)など国内で実施可能なすべての検査を充実した遺伝カウンセリング体制の下で実施しています。
  • 胎児の超音波診断の精度の高さは当科の特徴です。胎児の形態学的評価と遺伝学的評価をコンバインドさせることで、質の高い胎児診断を実現し、それを胎児治療や新生児医療につなげています。
  • 婦人科領域では、腹腔鏡下手術、ロボット支援下手術を悪性腫瘍、良性腫瘍、骨盤臓器脱などで幅広く実施しており、患者さんにとって低侵襲な手術の実践につとめています。
  • 婦人科疾患は多岐にわたり、患者さんによっても治療方針が異なります。患者さんと担当医でよく相談し、患者さんにとって最善の治療を受けられるようグループ全体で努めています。
  • 不育症(習慣流産)の検査・治療や不妊症の検査・治療(体外受精・顕微授精・着床前検査など)を行っています。特に、合併症のある方に対する他診療科と連携した診療が特色です。
  • 更年期外来(更年期障害・骨粗しょう症など)・思春期外来(原発性無月経・性分化疾患・体重減少性無月経・女性アスリートの月経障害など)などの女性ヘルスケアの診療にも専門医が対応しています。

専門外来

産婦人科

  • 胎児精密超音波外来
  • 双胎外来
  • 妊娠相談外来
  • 胎盤外来
  • HTLV-1外来
  • NIPT外来
  • 遺伝カウンセリング外来
  • 不育症外来
  • 生殖内分泌外来(不妊診療)
  • 治療方針相談外来(骨盤臓器脱・内視鏡手術・ロボット手術・婦人科腫瘍)
  • 家族性腫瘍外来
  • 子宮鏡外来
  • リンパ浮腫外来
  • 代謝内分泌外来
  • 女性ヘルスケア外来
  • 思春期外来
  • 更年期外来

スタッフ紹介

医師名役職専門分野資格
関沢 明彦教授
診療科長
胎児遺伝子診断・出生前診断
不育症(習慣性流産)
妊娠高血圧症候群
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
日本人類遺伝学会 臨床遺伝指導医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)指導医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
新生児蘇生法(NCPR)専門コースインストラクター
平成23年第12回 昭和大学臨床研修医指導医講習会
厚生労働省 臨床修練指導医
母体保護法指定医
平成23年第2回 昭和大学教育者のためのワークショップ
J-MELSベーシックコースインストラクター
下平 和久教授
助産学専攻科長
産婦人科内分泌(月経トラブル、ホルモン異常更年期・骨粗鬆症、内膜症・筋腫のホルモン治療)
周産期学(内分泌代謝疾患合併妊娠)
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本内分泌学会 内分泌代謝科(産婦人科)専門医
日本内分泌学会 内分泌代謝科(産婦人科)指導医
平成21年度第8回昭和大学臨床研修指導医講習会
J-MELSベーシックコースインストラクター
日本スポーツ協会 公認スポーツドクター
松本 光司教授婦人科腫瘍学
内視鏡手術
ロボット手術
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医
日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍指導医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本臨床細胞学会 細胞診専門医
日本臨床細胞学会 細胞診指導医
日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医(産科婦人科領域)
da Vinci System Certificate (Console Surgeon)
臨床研修指導医講習会(茨城県)
日本ロボット外科学会 専門医(婦人科)
緩和ケア研修会修了
松岡 隆准教授胎児超音波診断
胎児心臓形態評価
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本超音波医学会 超音波専門医
日本超音波医学会 超音波指導医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)指導医
日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
母体保護法指定医
平成23年第2回 昭和大学教育者のためのワークショップ
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
新生児蘇生法(NCPR)専門コースインストラクター
Fetal Medicine Foundationオペレータ資格
平成24年度第13回昭和大学臨床研修指導医講習会
J-MELSベーシックコースインストラクター
日本胎児心臓病学会 胎児心エコー認証医
日本メディカルAI学会公認資格 機械学習・深層学習基礎コース及びメディカルAI専門コース
石川 哲也
准教授
診療科長補佐
婦人科良性・悪性腫瘍(腹腔鏡・ロボット手術)
骨盤臓器脱(腹腔鏡・ロボット手術)
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本超音波医学会 超音波専門医
日本超音波医学会 超音波指導医
日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医(産科婦人科領域)
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
母体保護法指定医
身体障害者福祉法第15条指定医
平成28年度21回昭和大学臨床研修医指導医講習会
da Vinci System Certificate (Console Surgeon)
日本産科婦人科遺伝診療学会 認定(周産期)
緩和ケア研修会修了
白土なほ子講師
外来医長
思春期
更年期
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本内分泌学会 内分泌代謝科(産婦人科)専門医
日本内分泌学会 内分泌代謝科(産婦人科)指導医
日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
日本女性医学会 女性ヘルスケア専門医
日本女性医学会 女性ヘルスケア指導医
日本女性心身医学会 認定医
女性のヘルスケアアドバイザー
母体保護法指定医
平成27年第19回昭和大学臨床研修指導医講習会
日本スポーツ協会 公認スポーツドクター
緩和ケア研修会修了
小貫麻美子講師
婦人科病棟医長
婦人科悪性腫瘍(手術療法、化学療法)
婦人科良性腫瘍(子宮鏡、腹腔鏡)
ロボット手術
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医
日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍指導医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本臨床細胞学会 細胞診専門医
日本臨床細胞学会 細胞診指導医
臨床研修指導医講習会(茨城県)
da Vinci System Certificate (Console Surgeon)
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
緩和ケア研修会修了
小出 馨子講師周産期
不育症(習慣流産)
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)指導医
平成23年度11回昭和大学臨床研修医指導医講習会
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
新生児蘇生法(NCPR)専門コースインストラクター
J-MELSベーシックコースインストラクター
母体保護法指定医
女性のヘルスケアアドバイザー
大場 智洋
講師
周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
J-MELSベーシックコースインストラクター
臨床研修指導医
三村 貴志講師婦人科悪性腫瘍(手術療法、化学療法)
婦人科良性腫瘍(子宮鏡、腹腔鏡)
ロボット手術
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医(産科婦人科領域)
da Vinci System Certificate (Console Surgeon)
日本超音波医学会 超音波専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
新生児蘇生法(NCPR)専門コースインストラクター
臨床研修指導医
緩和ケア研修会修了
坂本 美和講師生殖内分泌(体外受精、顕微授精、不育症、不妊相談)
がん生殖
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
日本生殖医学会 生殖医療専門医
日本生殖医学会 生殖医療指導医
母体保護法指定医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
臨床研修指導医
日本女性心身医学会 認定医
緩和ケア研修会修了
宮上 哲講師婦人科悪性腫瘍(手術療法、化学療法)
婦人科良性腫瘍(子宮鏡、腹腔鏡)
ロボット手術
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医
da Vinci System Certificate (Console Surgeon)
臨床研修指導医
濱田 尚子
講師周産期
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本超音波医学会 超音波専門医
日本超音波医学会 超音波指導医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)指導医
日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
Fetal Medicine Foundationオペレータ資格
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
德中真由美講師周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
日本専門医機構 産婦人科指導医
日本超音波医学会 超音波専門医
日本超音波医学会 超音波指導医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
母体保護法指定医
Fetal Medicine Foundationオペレータ資格
J-MELSベーシックコースインストラクター
臨床研修指導医
日本胎児心臓病学会 胎児心エコー認証医
川嶋 章弘講師周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)指導医
母体保護法指定医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
新生児蘇生法(NCPR)専門コースインストラクター
長島 稔講師婦人科悪性腫瘍(手術療法、化学療法)
遺伝性腫瘍
婦人科良性腫瘍(子宮鏡、腹腔鏡)
ロボット手術
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本遺伝性腫瘍学会 遺伝性腫瘍専門医
日本臨床細胞学会 細胞診専門医
日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医(産科婦人科領域)
da Vinci System Certificate (Console Surgeon)
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
臨床研修指導医
緩和ケア研修会修了
新垣 達也講師
産科病棟医長
周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本超音波医学会 超音波専門医
日本超音波医学会 超音波指導医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
母体保護法指定医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
新生児蘇生法(NCPR)専門コースインストラクター
Fetal Medicine Foundationオペレータ資格
J-MELSベーシックコースインストラクター
J-MELSアドバンスコースインストラクター
緩和ケア研修会修了
瀧田 寛子講師周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
日本専門医機構 産婦人科指導医
日本超音波医学会 超音波専門医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
母体保護法指定医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
Fetal Medicine Foundationオペレータ資格
緩和ケア研修会修了
宮上 景子助教周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
Fetal Medicine Foundationオペレータ資格
女性のヘルスケアアドバイザー
日本女性心身医学会 認定医
松下 友美助教周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
後藤 未奈子
非常勤周産期
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本超音波医学会 超音波専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
J-MELSベーシックコースインストラクター
Fetal Medicine Foundationオペレータ資格
緩和ケア研修会修了
中林 誠助教婦人科腫瘍
腹腔鏡
日本専門医機構 産婦人科専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
J-MELSベーシックコースインストラクター
緩和ケア研修会修了
西井 彰悟
助教生殖内分泌(体外受精、顕微授精、不妊相談)
がん生殖
日本専門医機構 産婦人科専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
安井 理助教周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
母体保護法指定医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
米国認定超音波検査士
緩和ケア研修会修了
河本 貴之助教
婦人科腫瘍
日本専門医機構 産婦人科専門医
小田原 圭助教生殖内分泌(体外受精、顕微授精、不妊相談)
がん生殖
日本専門医機構 産婦人科専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
関谷 文武助教周産期
産科麻酔
日本専門医機構 産婦人科専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
吉泉 絵理助教婦人科腫瘍日本専門医機構 産婦人科専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
緩和ケア研修会修了
町 麻耶
助教周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
斉藤 水絵助教周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
J-MELSベーシックコースインストラクター
緩和ケア研修会修了
小瀧 千尋助教周産期日本専門医機構 産婦人科専門医
緩和ケア研修会修了
池袋 真
助教
産婦人科一般
日本専門医機構 産婦人科専門医
新生児蘇生法(NCPR)専門コース修了
女性のヘルスケアアドバイザー
緩和ケア研修会修了
小林 友紀助教産婦人科一般日本専門医機構 産婦人科専門医
向井 勇貴
助教産婦人科一般 
対馬 杏奈助教産婦人科一般 
岩橋 雅之
助教産婦人科一般 
駒瀬 奈央
助教(医科)産婦人科一般

田渕 明彦助教(医科)
産婦人科一般

三澤 亜純
助教(医科)
産婦人科一般

合田 真優子
助教(医科)
産婦人科一般

小林 弘樹助教(医科)
産婦人科一般

深澤 美葉助教(医科)
産婦人科一般

落合 郁哉助教(医科)
産婦人科一般

山田 惠美助教(医科)
産婦人科一般

坂齋 健人助教(医科)
産婦人科一般

脇坂 昌平助教(医科)
産婦人科一般

李 佳陽助教(医科)
産婦人科一般

髙階 沙英美
助教(医科)
産婦人科一般

外来担当医表

産婦人科

医療従事者の方へ

研究内容

(周産期グループ)
  • 胎児形態異常の診断と胎児治療
  • 胎児超音波検査でのAI診断システムの開発(富士通・国立がん研究センター・理化学研究所との共同研究を実施中)
  • 出生前遺伝学的検査(NIPT、羊水・絨毛検査からの網羅的遺伝子解析、遺伝子検査)
  • 妊娠高血圧症候群の発症予知と予防についての研究(妊娠高血圧症候群の発症予知と発症予防の国際共同研究FORCAST STUDYに参加中)
  • 胎児発育不全の病態分類の研究
  • 不育症と母体の免疫機能に関する研究
(婦人科腫瘍グループ)
  • 先進医療B「内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下広汎子宮全摘術」(現在新規登録終了、追跡中)
  • AMED新興・再興感染症事業「思春期女性へのHPVワクチン公費助成開始後における子宮頸癌のHPV16/18陽性割合の推移に関する疫学研究」(研究代表:本学 松本光司教授)
  • 子宮頸癌・異形成に関する研究:ヒトパピローマウイルスとの関連
  • 婦人科悪性腫瘍におけるゲノム解析研究 (国立がん研究センターとの共同研究)
  • AIを用いたコルポスコピー研究 (東京大学・埼玉県立がんセンター・カシオ計算機との共同研究)
  • JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)婦人科腫瘍グループ内研究 2020年7月1日現在:JCOG1203(上皮性卵巣癌の妊孕性温存治療の対象拡大のための非ランダム化検証的試験) , JCOG1412(リンパ節転移リスクを有する子宮体癌に対する傍大動脈リンパ節郭清の治療的意義に関するランダム化第III相試験), JCOG1402(子宮頸癌術後再発高リスクに対する強度変調放射線治療(IMART)を用いた術後同時化学放射線療法の多施設強度非ランダム化検証的試験)
(生殖内分泌グループ)
  • 母体の免疫機能と子宮内環境についての研究(味の素との共同研究実施中)
  • 着床前検査についての臨床研究
(女性ヘルスケアグループ)
  • 性分化疾患についての臨床研究

診療実績

外来患者数

  • 妊娠・分娩関連 16,746人/年
  • 2010年から2020年5月までに当院の思春期・月経相談外来を継続的に受診した患者は約300名。半数は続発性・原発性無月経(性分化異常症など)、2割は月経随伴症状、中には女性アスリート、摂食障害、若年妊娠、早発思春期などの患者もいる。大学病院の特徴としてChild Cancer Survivor、若年精神疾患・膠原病・脳外疾患など他科の合併症を有した若年移行医療依頼など、女性のヘルスケアを中心とした専門医への依頼も増加している。また、更年期外来では主に、内科・精神科・乳腺外科疾患など合併症を有した患者の加療にあたっている。
  • 生殖内分泌グループ;生殖補助医療(採卵、胚移植、妊孕性温存治療);年間約340周期 人工授精;年間約200周期 卵管造影 約52例 年間 子宮鏡 年間約56件

入院患者数

  • 全入院患者 2,419人(2020年度)
  • 妊娠・分娩関連 1,622人
  • 妊産婦の母体搬送受け入れ数:76件(2020年)

手術実績(2020年度)

■周産期領域
  • 分娩数                                                   1,398件
  • 無痛分娩数                                               326件
  • 鉗子・吸引分娩数                                    160件
  • 帝王切開数                                               449件
  • 頸管縫縮術                                                 10件
  • 出生前検査
    ・羊水検査                                             45件    
    ・絨毛検査              3件
    ・コンバインド検査                              133件
    ・母体血清マーカー検査                         41件
    ・母体血胎児染色体検査(NIPT)       763件
 

■婦人科領域:総数551件
  • 腹腔鏡手術数                                        181件
  • 悪性腫瘍手術数                                       70件
  • 子宮鏡下手術数                                       56件
  • 良性腫瘍開腹手術数                                42件
  • 子宮脱手術(仙骨腟固定術)*1               93件
  • ロボット支援下手術数                            53件
  • 予防的卵巣卵管切除術実施数*2               56件
 
 *1 腹腔鏡(73件)・ロボット支援下手術(20件):2018-2020年実績
 *2 これまでの実施数
 
■リプロダクション領域
  • 人工授精実施数                                       202件
  • 採卵実施回数                                          180件
  • 胚移植実施回数                                       135件
  • 子宮卵管造影検査実施数                         52例
  • 子宮鏡実施数                                          156例
  • 胚・卵子凍結実施数(医学的適応・がん生殖)31例
 
■女性医学領域
  • 性腺摘出術・外陰・腟形成術数         13件(過去5年間)